美園地区にみんなのスーパー銭湯を!

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発信者:Sato Kenichi 宛先:極楽湯ホールディングス

浦和美園地区にスーパー銭湯を!

近年住民が急増している浦和美園地区。アジア最大級のサッカー専用スタジアム「さいたまスタジアム2◯◯2」とともに発展してきたこの街には、日本中、いや、世界中から、多くの人がやってきます。いまはコロナの影響により入場者数に制限がかかっていますが、それでも月に2、3回は5000人程度の人々がこの街にやってきます。コロナが収束に向かうにつれ、その数は25000人、そして50000人へと増えてゆくことでしょう。実際に昨年11月のアジアチャンピオンリーグ決勝では、6万人近くの人々がこの街を訪れました。

サッカーばかりではありません。この街には、自然とスポーツが根付いています。バスケットゴールは随所にあり、小学校の校庭では少年野球チームが練習をしています。スタジアム周りではスケボーやBMX、ストライダーなどが盛んです。そして何よりも、美園地区には大勢のランナーがいます。さいたまスタジアムの周回コースのみならず、少し足を伸ばせば、県民健康福祉村、見沼田んぼの用水路沿いなど、美しく走りやすいコースに恵まれています。休日ともなれば、たくさんのランナーが思い思いに走る光景が見られます。

このように、誰が主導したわけではなく、自然とスポーツタウンになりつつある美園地区。しかし、そこに、ひとつだけ足りないものがあります。それが、公共の温浴施設です。

雨中の試合の応援でずぶ濡れになったサポーターが、帰路に着く前にお風呂に入れたら。バスケや野球を楽しんだ人たちがお風呂でひと汗流せたら。走り終えたランナーが体のケアをすることができたら。そして、新興住宅地の住民たちが集う場所ができたら。どんなに素晴らしいでしょう。

近隣には複数の温浴施設がありますが、どこも車でのアクセスが前提の場所にあります。それにも関わらず、管見の限りでは、多くの利用者に恵まれています。そのような施設が浦和美園駅から徒歩圏内にあれば、多くの利用が見込まれるのではないでしょうか。そして何よりも、スポーツタウン浦和美園のハブとして、人々が集い、緩やかに結ばれる場所は、社会的価値も非常に高いと考えられます。

以上の理由から、浦和美園地区への公共温浴施設の誘致を、心からお願いいたします。

(目下、候補となりうる土地はいくつかあると思われます。まずは現地の視察から、初めていただければ幸甚です。」

 

 

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