キャンペーン成功!

【緊急】東京入管に収容中のクルド難民イシル・フセインさんの解放を求めています!

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東京出入国在留管理局長 殿

                                                             誓願書

                                                                            2019 年5月1 日

長期被収容者イシル フセイン氏(トルコ国籍クルド人)の放免を求める請願

私たち「クルドを知る会」は、在⽇クルド⼈のサポートを⽬的とする市民活動団体です。
現在、貴東京出入国在留管理局収容所においてトルコ国籍のクルド人 イシル フセイン⽒が長期収容されている件について、日本国憲法第16 条および請願法に基づき、下記の請願をいたします。


【請願の要旨】
東京出⼊国在留管理局の責任において現在、⻑期被収容下にあるイシル フセイン⽒(トルコ国籍クルド⼈以下同氏)を直ちに放免することを求めます。

【請願の理由】
1)トルコでの政治的弾圧から12 年間も刑務所に拘束された難⺠申請者の同⽒は、日本に庇護を求め、また妻と幼児を抱えていることからも、仮放免中に逃亡する理由はまったくありません。

2)同⽒は、トルコにおけるクルド⼈に対する弾圧の停止と、クルド人の自由のためにTKP の党員となり闘っておりましたが、2001年、同氏が20 歳のときにトルコ警察に逮捕され、虐待と拷問を伴いながら12 年もの間、政治犯の刑務所に入れられておりました。32 歳でようやく刑務所から出られたものの、トルコでのクルド人に対する抑圧は終わっておらず、同⽒に対する執拗な監視が続いたために⽇本へと逃れ、難⺠条約のもとで難⺠申請をいたしました。同⽒がトルコの刑務所にいる間に、両親やきょうだいなどの家族は、ばらばらに各国へ逃げ、それぞれがドイツやスウェーデンで難⺠認定されております。

3) 同氏はいま、明確な理由も⽰されず、日本で1年7ヶ⽉の長期間に渡って拘束され続けております。
同⽒はトルコ軍からの攻撃を受け、トルコの刑務所でこん棒で殴られたり、水責めにされたりという拷問を加え続けられました。いま日本で犯罪者のように扱われ、その時の恐怖が蘇り苦しんでいます。精神的に追い詰められて自殺を念慮し、硬質素材の破⽚を使って何ヶ所も自分の身体を傷つけました。高輪病院で治療を受けたあとは、精神安定剤を与えられ、懲罰房に閉じ込められました。本来であれば、恐怖を体験し続けた難民に必要なのは精神的なケアです。このままでは同氏の生命が危ぶまれます。


4)同⽒はいま、未熟児で生まれ2歳になる我が子を胸に抱くこともできません。同⽒家族は偽装家族ではありません。トルコ⼤使館に赴いて必要書類を申請することができないため、日本の自治体に結婚届を出しましたが受理されていないのです。しかし貴局はそれを盾に取り、家族⽤の⾯会室を使⽤させません。
いま同⽒を⽀えているのは、家族の存在です。妻は、ガラスの向こう側で我が子の⾐服を首に巻きつけ、虚ろな⽬をして⼦どもに触れようともがき苦しむ夫の姿を見て、同じく涙を流すことしかできません。

※4)についてはクルドを知る会から東京入管に対して要請を重ねた結果、2019年6月10日より家族面会が許可されるようになりました。

クルド⼈の命のために闘い、12 年年間ものあいだ自らの自由を奪われて虐待され、ようやく助けを求めた⽇本で、また同じような状態におかれているイシル⽒。このような不寛容を納税者である日本国⺠は許すでしょうか。すぐに同⽒を放免し、家族のもとへ返してください。本件の緊急性を鑑み、速やかにご対応くださいますよう請願いたします。


                                                       クルドを知る会 代表 松澤秀延 

 

【参考】印刷用イシル・フセインさん署名用紙
https://drive.google.com/open?id=1-Dqy76k7kr3N076OHYFZSWC2WamLa6Oq 



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