正しい情報を知りたい。

正しい情報を知りたい。

0 人が賛同しました。もう少しで 1,000 人に到達します!
1,000 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!
発信者:岩崎 和人 宛先:杉並区保健所

8月の恐らく6日だと思いますが、私の大切な友達が亡くなりました。

7月下旬、新型コロナウイルスに罹患し、自宅療養するとの連絡はもらっていました。

高齢の近親者への感染を心配し、たった一人で、自身の経営する店舗での自主隔離療養でした。
その店舗は雑居ビルにあり、同じ住所に住宅と店舗とが混在しています。

症状が悪化したためと思われますが、保健所による電話での連絡が取れない状況となり、訪問により安否確認が行われたそうです。

その際保健所は「店舗で療養中」という療養開始時の申告内容を見落としたそうで、住宅部分だけの訪問により所在が確認出来ないとし、安否確認と自宅療養の対応を終了させてしまいました。

ご家族によりますと友達は「保健所に何度電話しても出ない」「どうしようもない」と連絡していたそうです。
連絡が取れなくなった事を心配したご家族により変わり果てた姿が発見されました。
ここまでの対応に問題があったことは、区も保健所も認めて謝罪しています。

しかし友人の携帯電話には保健所が安否確認を打ち切った後に保健所と通話した履歴が残っていました。
3分27秒の通話でした。
通話の内容は不明ですが、その後に安否確認がされた形跡はありません。

報道によると区は通話の履歴が確認出来ない…など積極的な真実の究明や情報開示の姿勢に乏しく、都合の悪い情報を隠蔽しているように思えてなりません。

私は通話記録などの情報を開示し、友人がどうして亡くならなければならなかったのか、
救われるべき命がどうして救えなかったのかを説明してほしいと考えています。
謝罪によって友人が戻ってくるわけではありませんが、彼の死に関わった、彼を救える立場にいた人が、真実を隠蔽しようとしているのが悔しいのです。

この声が杉並保健所に届き、ご家族も望まれている通りに、真実をありのままに説明してもらえることを望んでいます。

大切な友達のために、この活動にご賛同を頂けましたらこんなに嬉しく、力強いことはありません。
皆様のお力を貸して頂けませんでしょうか。

https://m.youtube.com/watch?v=WaiGDtcedWA

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210908-OYT1T50143/

0 人が賛同しました。もう少しで 1,000 人に到達します!
1,000 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!