北海道、札幌市に「気候非常事態宣言」の表明を求めます。

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地球規模で起きている各地での猛烈な台風や豪雨、洪水、干ばつ、山火事ーーー。気候変動の被害が年々深刻化する中で緊急な行動を訴え、スウェーデンのグレタ・トゥンベリ(16)が1人で始めた気候変動への対策を求める行動に呼応し、日本でも若者らが声を上げ始めています。

昨年2019年9月20日、「私たちの将来を壊すな」と、世界で一斉に行われたフライデーズフォーフューチャーの行動に、札幌でも100人あまりの市民が「気候は変えずに自分が変わろう」と参加し、現在も高校生が中心となり毎週金曜日の行動を継続しています。

近年、札幌市内の小学校では雪不足でスキー授業ができなくなった学校があります。札幌の風物詩であったホワイトイルミネーションは雪との幻想的で美しいコラボレーションが見られず、観光の目玉である雪まつりも雪を買っての雪像造り。さらには、規模を縮小せざるを得ない状況となっています。

冬は、除雪で生計を支えているという業者さんも今シーズンは、待機の日が続き「生活が厳しい」と言います。

海水の温度の上昇により水産漁業にも大きな影響が出始めています。「このままでは北海道で美味しいお寿司が食べられなくなるのでは?」と心配の声も聞かれる程です。

「気候非常事態宣言」は、今や世界中で14,000以上(2020年4月時点)もの国や地域、組織が宣言を出しています。

札幌市でも気候変動が異常状態であることを認める宣言を行うと同時に、気候変動(気候危機)を緩和するための積極的な政策を打ち出し、市民や事業者などの関心を高め、気候変動対策への行動を加速させることを強く求めます。

 要請項目

・「気候非常事態宣言」を表明し、環境に配慮した市政の取り組みの強化と、市民や事業者などの関心を高め、気候変動対策への行動を加速させること。