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宛先: 札幌市議会議長 高橋 克朋 様

アイヌ民族へのヘイトスピーチを撤回しない札幌市議会議員 金子やすゆきに対する議員辞職勧告決議を求めます

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今年8月11日に札幌市議会議員 金子やすゆきがツイッターで以下の発言をしました。

「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません。」

この発言はアイヌ民族に対する「ヘイトスピーチ」であり、許されるべきものではありません。

 ヘイトスピーチとは人種的、民族的あるいは性的なマイノリティに対するその属性に基づいた侮辱的な発言を意味します。これはマイノリティに対する言葉の暴力であり、差別を煽動してさらなる被害をつくりだす恐れがあります。残念ながらこの国では、ネット上で人種的、民族的あるいは性的マイノリティに対する差別的な言説が蔓延しており、さらに一部は街頭にまでデモや街宣として溢れ出しています。それはこの札幌市も同様です。そのなかでいまヘイトスピーチをなくす取り組みが市民や議員、報道などさまざまなレベルで試み、すすめられています。

 しかしそのような社会的状況で、この金子市議の「アイヌ民族なんて、いまはもういない」という発言は、人が人として存在するということすら、その民族的属性ごと否定しています。それだけにとどまらずに、「利権を行使しまくっている」とアイヌ民族であれば不正を働くものであると解釈できるような文章で中傷しています。そして、それが発言者の中にある偏見から生み出されたものであるにもかかわらず、その責任を「納税者」に押し付けています。このような卑劣な文章を、ツイッターのような不特定多数が読むことができる、いわば「公共の場所」で書くことは決して許されることではありません。

この金子市議の発言に対して多くの市民から疑問の声があがり、また専門家も厳しく批判しています。例えば、北海道大学の丹菊逸治准教授は、「例え固有の言語や伝統文化が失われたとしても、過去との連続性を保ち、同じ民族に属するという意識を持った人々の集まりである以上、アイヌは民族として存在する」(どうしんウェブ 8/21付)と断じています。

それにもかかわらず、金子市議は自らの発言を反省することなく、自身のホームページ上で自己弁護をはかり、さらなる開き直りを繰り返しています(金子やすゆきHP 8/17付「全国版で書いていただき、自分の政策課題に国民の関心が高まるのは政治家として冥利に尽きることです」)。

■アイヌ民族に対するこのようなヘイトスピーチをおこなう金子市議が市民の代表である札幌市議としての資質を著しく欠いていることは明白であり、札幌市議会として金子市議に議員辞職勧告決議をするよう求めます。

私たちは、ヘイトスピーチによる被害が一刻も早くこの国からなくなることを希求し、これまで活動してきました。この文章を読まれた方においては、ぜひ趣旨に賛同して、金子やすゆき市議の辞任を求めるための署名をお願いします。

署名は以下の宛先へ届けられました:
  • 札幌市議会議長 高橋 克朋 様


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