未曾有のコロナ危機! 世田谷区の巨大な本庁舎  計画は本当に大丈夫ですか?

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昨年末、中国・武漢に端を発した新型コロナウィルスの感染症は、瞬く間に世界中に広がり、各国の経済活動は麻痺し、経済や暮らしへのダメージが心配されています。この先私達の生活はどうなるのでしょうか?
 
世田谷区では長年現在の老朽化した本庁舎の建て替えが話し合われて来ました。紆余曲折の末に公開のプロポーザルで設計者が選ばれ、2年前にやっと決まりました。工期は6年3か月、建設費予算446億円、関連費用を入れると500億円を超え現在の庁舎床面積の2.2倍になる大プロジェクトです。新しい庁舎のコンペ案には、区民から狭い敷地での工事の困難さや建物で空が奪われたり、広場が狭くなるなど様々な意見も出ました。

それでも世田谷区は計画通りに進めるつもりでした‥でも‥‥
 
今回の新型コロナ危機を契機にテレワークやICT化の潮流が起きているのに庁舎を巨大化することに意味があるのでしょうか。 外出禁止と休業要請で経済も回らなく、これから先多くの企業が倒産して、生活困窮者が激増するかも知れません。そしてコロナ感染が収まっても、当分世界は以前の暮らしに戻れない覚悟も必要です。今までどうりの考え方を変更する時かも知れません。
 
世田谷区でも人口減少や税収減また新たな救済のための費用は避けられず、 巨大な建物の経費や維持管理費(年10億円以上)は次世代への大きな負担にならないでしょうか。 ただこのまま予定のスケジュールで強行するのでなく、このコロナ危機を契機に考えられる価値観の転換を踏まえて直下地震の到来などの観点からも計画を見直し、あらためて工期の短縮と予算の縮小を検討し見直してほしいのです。
 
いったん事業が決まってしまうと、何が起きても変更のできない日本の行政!こんな姿勢が今まで膨大な無駄と徒労と環境破壊を引き起こして来ました。状況が変わったら見直す!こうした柔軟で当たり前の公共事業のあり方について、区内に限らず賛同していただける方はご署名下さい。そして広めてください!

こうした事例を積み重ねることが、この国の住みやすさにつながると信じます。
ご協力をよろしくお願いします。
 
  新しい世田谷区庁舎をよくする会(建築家有志と仲間達)
記憶をつなぎ人をつなぐ世田谷区庁舎をのぞむ会(市民有志)