東京望月衣塑子記者など特定の記者の質問を制限する言論統制をしないで下さい。

東京望月衣塑子記者など特定の記者の質問を制限する言論統制をしないで下さい。
特定の記者の質問を制限しないでください、記者会見での妨害やいじめをやめてくださいというキャンペーンに17,000人を超える賛同を頂きました。キャンペーンを始めた時は、1万人が目標でしたが、大きく上回りました。
賛同下さった皆さんありがとうございます。
たくさんのコメントも感謝申し上げます。
内閣記者会、官邸に皆さんの声を届けます。
大人がいじめをしていることを許していたら学校や社会からいじめはなくなりません。
特定の記者の排除を許してしまったら、
報道の自由は守れないし、
一般の人の知る権利や言論の自由も奪われてしまいます。
今、たくさんの大人の皆さんがこの問題に声を上げて来ています。
中学生の私は、キャンペーンの賛同を内閣記者会と官邸に届けて活動を終え、
これからも新聞を読んで国会中継をみて、
自分がやるべきことを考えて行きます。
子どもたちの未来を守るために、
心ある皆さん、この問題を一緒に考えていきましょう。
大人の皆さんもよろしくお願いします。
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気に食わない人には失礼な態度でいい、異論など聞かなくてもいいというやり方を、子どもたちが見てお手本にしていいのでしょうか。
この問題は、望月記者への個人攻撃に留まらず、すべての人へのモラハラです。
内閣記者会では、政権の人が気に食わない記者には、質問妨害をして質問に答えない論法を行い、スネ夫や赤シャツ的役割の公務員がいじめに加勢しています。
望月記者へのいじめを放置していると報道全体への規制が進み一般人も弾圧されるようになるでしょう。
このいじめを許したら、世の中にさらに、
学校や職場で同様のいじめを許すことになります。
いじめをやめて下さい。報道の自由を守りましょう。
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再開した時の文
キャンペーンを始めて2日間で目標の1万人を超えたので一旦成功宣言をしましたが、まだ会見で特定の記者いじめや質問妨害が毎日続いています。
酷いです。
この会見での質問妨害は、不公正です。
平成31年2月8日(金) 内閣官房長官記者会見(東京新聞望月記者、上村報道室長の質問妨害について) youtu.be/GNstnduBixc @YouTubeより
すでに1万超の賛同を頂きましたが、さらに賛同したかったという方のお知らせをいただきましたので、継続します。
また、フリーの記者さんたちの活動も制限しないでということを含めて、報道の自由を守って下さい。
#質問できる国へ
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2月7日に成功宣言したときの内容です。
賛同下さった皆様にお礼申し上げます。 ありがとうございます。 望月記者が記者会見でいじめられたり、政権が特定の記者の質問を制限するのは、いけないことだ、報道の自由を大切にしたいと考える人達がたくさんいることを可視化出来ました。
官邸が特定の記者の質問を制限しようとすることや質問妨害について #新聞労連 が抗議して、それを新聞や放送が取り上げていたので、報道の自由を守るために頑張っていらっしゃる記者さんがまだまだたくさんいるんだと、希望を感じました。私も会見や国会中継をみて新聞を読んで考えて行きます。
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以下は2月5日の最初のキャンペーン文です。
盟社に上村秀紀官邸報道室長名で申し入れがありました。官房長官会見で特定の記者の言動を内閣記者会として規制せよというものです。
ここで特定の記者とは望月衣塑子記者のことであることは、中学生の私でも理解できます。
菅官房長官、上村官邸報道室長がやっていることは、望月記者へのいじめではありませんか?
特定の記者の質問を制限する報道規制をやめてください。内閣記者会の皆さんは、官邸の報道支配に負けないで下さい。
今回の規制を受け入れたらさらに報道の自由が制限されていく可能性もあります。
首相官邸は、いじめをやめてください。よろしくお願いします。
政府や大人がいじめをやったり、いじめを傍観する共犯者になるから、
日本からいじめがなくならないんです。
記者が質問を制限されたら、次は一般人が自由を制限されるようになるでしょう。
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以下フリー記者さんたちについても入れました。
賛同して下さる方が1万筆集まったら(2/7で成功済み)、記者クラブの皆さんのところと総理に持っていくつもりでしたが、賛同をさらに集めたいと思います。
また記者クラブのみなさんもフリーの記者さんが会見に参加を制限されている現状を改善してください。
このキャンペーンが私のように若い人たちが報道の自由について考えるきっかけになれば幸いです。
#質問できる国へ