新型コロナウイルスに関する学校再開延期についての署名

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発信者:Koma Keigo 宛先:日立第一高等学校

最初に本署名は茨城県立日立第一高等学校の生徒・教員に向けたものです。

日立第一高等学校の生徒・教員以外での署名に関しては,申し訳ございませんが受け付けておりません。 

新型コロナウイルスの感染拡大に関する学校再開の延期についての署名

 新型コロナウイルスの感染者数は,東京都を中心に急増しており,また,地理的にも社会的にも東京都にほど近く位置する茨城県内でも感染者数が40人を上回っている。ウイルスは一度感染拡大が始まると収束には長い時間がかかる特性を持っており,早い段階で感染防止のための対策を講じることが必要不可欠である。茨城県最初の感染者がひたちなか市で発生したことや,幼少期から私たちに笑いを届けてくれたコメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎が原因で亡くなったこと,そして東京都で公立学校の新学期開始を遅らせる判断が下されたことなどにより,私たち生徒の生活でも新型コロナウイルスの存在,そしてそれがもたらす脅威は身近になり始め,今や他人事とは言えない状況である。

 本県,特に県北地域では新型コロナウイルスの感染者数, 及びそれによる死者数は東京都, 大阪府などの大都市と比較するととても少なく見えるかもしれないが,ウイルス感染者数の増加を防止するには早期に対策を講じることが大変重要であるという観点から,私たちは4月6日に予定通り新学期を開始することに疑問を感じ,この署名を行うことに決心した。

 新型コロナウイルスの完全収束まで学校再開を延期することに賛成してくれる人はぜひ署名をお願いします。

本署名活動の根拠・理由を以下に示す。


1. 新型コロナウイルスは若年者への感染も十分にあり得る病原体である。日本国内では若年層は感染しても重症化しない,という考えが蔓延しているものの,海外ではティーンエイジャーや幼児への感染が多く報告され,死亡例も少なくない。若年層に当たる本校生徒への感染・重症化も大いにあり得るのが事実である。

2. 学校での学習環境は,政府が示す新型コロナウイルス感染対策の3原則である「3密」における「大勢がいる密集場所」「間近で会話する密接場面」の2つに当てはまるものであるとし,クラスター感染の可能性が非常に大きい環境であると言える。また,本校には生徒約960名(附属中含む),教職員約100名が在籍しており,「イベント開催可否の判断基準」に基づくと,学校は行事には当たらないものの,これだけの人数が一つの場所に集まる行事は中止・延期されるべきであると考えられる。この点からも集団感染の可能性が非常に高いと言うことができ,入学式についても同じ理由でクラスター感染の可能性が非常に高いと考える。

3. 本校の生徒の通学範囲は広範囲に及ぶものであり,ほとんどの生徒が鉄道やバスなどの公共交通機関を利用して通学している。鉄道やバスの車内では不特定多数の人々との距離が近づくことは避けられない。通学途中にウイルスに感染し,そのウイルスを校内に持ち込む可能性がある。

4. 本校生徒には新型コロナウイルスに対する危機感を感じている者も多く存在するものの,誠実な性格を持つ本校生徒はたとえそのように感じていたとしても,登校しなければいけないと考え登校する生徒が多い。実際,3月の終業式後に行われた課外授業についても,ほとんどの生徒が登校しており,実のところは危機感を感じていると話す生徒も非常に多かった。また,単位認定の観点からも,もし学校再開が予定通り行われた場合,生徒は指示に従い登校する以外選択肢はなく,生徒は登校することにより自身の健康にリスクを背負うことになる。

 また,学校再開の延期によって起こると予想される問題,及びそれに対する解決案を以下に示し,下記のことにも賛成してくれる場合は署名をお願いします。


1. カリキュラムの遅れについて
 学校再開の延期によるカリキュラムの遅れは不可避な問題である。そこで,本校生徒のほぼ全員がスマートフォンなどを含め,インターネットへのアクセスを持っていることを利用し,オーストラリアやアメリカなど多くの国々で行われているように,テレビ電話によるオンライン授業を行うことを提案する。また,自宅学習についても,Google Classroom や県教育情報ネットワークのメールアドレスの利用により課題の配布,提出を行うことが可能であり,これによりカリキュラムの遅れは最小限に抑え、また,夏季休業・秋季休業・冬季休業の期間をそれぞれ少しずつ削り,今回の学校再開の延期によって生じるカリキュラムの遅れを取り戻すことができると考える。

最後に,この問題は私たちの健康に大きく影響を与えるものである。学習機会はこの高校生活を終えた後にも多く存在する。ぜひこの署名に多くの生徒が参加し,自分たちの健康を自分で守ると言う意識が芽生えてくれることを願っている。

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