高校野球(甲子園大会)にタイブレーク制度の導入を!

今年春の甲子園大会では、3回戦2試合が延長15回でも決着がつかず再試合となった。

福岡大大濠高校の三浦投手は、この2試合で326球を投げ抜き、“見上げた根性”と賞賛する声もあるが、“ルール未整備による過酷な投球”と非難の声も多い。

成長期の高校生の健康維持や大会日程管理を考慮して、他の高校スポーツ(サッカー、ラグビー、バスケットボールなど)では、同点の場合にタイブレークなどの早期に決着をつけるルールを採用している。野球では、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)やオリンピックなど国際大会で既にタイブレーク制度を導入している。

野球は、ピッチャーの投球に過重な負担がかかるスポーツである。過去には連投で故障した選手は数え切れない。その上、夏の甲子園大会は猛暑日が続き、大会日程の延期も心配の種だ。

春と夏の甲子園大会を含めた高校野球においても、全国統一ルールとして、例えば「11回までに同点ならば、12回はノーアウト、1,2塁から始める」というようなタイブレーク制度を、一刻も早く導入すべきだ。

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  • 日本高等学校野球連盟

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