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「愛国心の点数化」をやめてください。こどもたちに偏った価値観を植えつけないでください。

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宮城県議会は、市町村教委が中学校歴史公民教科書を採択する際、

愛国心国旗国歌などの項目を点数化して反映させるよう

県教委に指導を求めた請願を賛成多数で採択しました。

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もし県側が、この点数が高い教科書の使用を、

学校に薦めるような状況にするのであれば、

私は、これに反対します。

そして、この「愛国心を点数化する」といった

尋常ではない感覚を、これ以上蔓延らせないで頂きたいのです。

歴史を知ることは大切ですが、

国を愛するのも、人を尊敬するのも、

誰かに強制されたり、評価される類のものではありません。

もし、若者達に「愛国心」というものをもてない風潮があるとするなら、

それは、1人の人間の「心」や「命」を平気で蔑ろにする

国や大企業や学校に対して、幻滅しているからではないでしょうか。

本当の愛国心とは、自分が自国を大切なように、

他の国の人々もそうであるのだと おもんばかれる心だと思います。

それは、身近な人や環境を愛することから自然と育まれるものです。

フェアな精神性の伴わない、他者に刷りこまれた愛国心や正義などは

余計な対立や争いを生み出すだけでしょう。

教科書の内容は詳しく分かりませんが、

日本中国に対して行ったこと、

七三一部隊の事などは記載されているのでしょうか?

アメリカに原爆を落とされた事、

北朝鮮自国民拉致された事と同様に、

それらの事も、記述されているのでしょうか?

しかし、私は、それらを教科書に載せるべきといった要望

するのではありません。

以前に、女性手帳の件でも物議を醸したように、

子供を産むも産まないも、愛国心を持つも持たないも、

本来、個人の価値感や生き方に基づいた判断に委ねられるべき問題です。

それに対し行政が、一方的な作為をもって、

偏った見識を植え付けないでほしいのです。

1つの価値や考え方を押し付け、排他的になるのではなく、

子ども達には、多様性に富んだ環境で、

主体性をもちながら力強く生きる為の教育が必要であると、

私は感じています。

今、日本の15歳から34歳までの死因のトップが

自殺」だといいます。

これがどういう事なのか、真剣に考えていただきたいです。

これは、今までの教育が破綻していることを

証明しているのではないでしょうか。

教育とは、画一的で組織的な利用価値のある人間を

育てる為のものなのでしょうか。

もう1度、根本から問い直してください。

よろしくお願いいたします。

月舘和江



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