大学入試共通テストへの民間試験導入を止めて下さい!

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署名内容  大学入学共通テストへの民間試験導入に反対します。

 受験生や保護者を含め、この問題に関心のある方すべてに署名への参加をお願いします。


民間試験導入の中止を求める理由

 大学入学共通テストは教育の一環であるという原点へ戻って、受験生にとって良いことが何もない民間試験導入はすべきでないと考えます。

 2019年にはようやくこの問題が知られるようになり、可否を巡って様々な議論がおこなわれました。その中で、民間試験導入には受験生への配慮も恩恵もないことが明らかになって、延期されました。しかし、現在は検討会議が行われていて2024年度に導入される危険があります。メリットは受験させる側だけのものであって、受験生にも学校教育にも負担をかけるばかりの民間試験導入はあってはならないことです。


理由:

(1)全受験者に等しく共通テスト内でテストするべきである。

(2)公的試験は公平でなくてはならない。

(3)外部試験導入は学校教育の改善をもたらさない。

(4)スピーキングテストは外部試験導入の必然的理由とはならない。

(5)日本の大学入試制度とCEFRは考え方が異なり、応用できない。

(6)複言語主義について。外国語は英語だけではない。

(7)公務員が民間試験のために働くことにならざるをえない。

(8)試験いじりではなく、教育内容が先にあるべきである。


「大学入学共通テストへの民間試験導入に反対する会」

 日本の外国語教育にとって問題点が多い民間試験導入に対して、実際に外国語教育にたずさわる教員自身が声を上げるべきでないかと考えて始めた活動です。署名については、日本外国語教育改善協議会(注)の議論の中で発案されましたが、署名活動はこの協議会としての取り組みではなく、あくまで有志として「大学入学共通テストへの民間試験導入に反対する会」を作り、おこなっています。2019年6月に民間テスト導入反対の署名活動を始めた当会は、11月1日の文部科学省の導入延期を受けて、あらためて2024年以降の民間試験導入への反対の署名のお願いをいたします。ご賛同いただける方は、ぜひご協力ください。


署名 呼びかけ人

 氏名    田島 久士  一般財団法人語学教育研究所

    佐々木 力  高等学校ドイツ語教育研究会

       池田 真澄  新英語教育研究会

      中山 滋樹   GDM英語教授法研究会


(注)日本外国語教育改善協議会

1972年発足の日本英語教育改善懇談会を母体として1997年に改称された、外国語教育に関わる諸団体の連絡協議会。政府・文部科学省等に、外国語教育改善に関する要望をおこなっている。


改善協のアピール文(別紙)は、こちらをご覧ください。

大学入学共通試験への外部試験導入の問題点(2018年)

  http://www.shin-eiken.com/info/2018/20180824_ex_exam.html

大学入学共通テスト民間試験導入に反対する理由(2019年)

  http://www.shin-eiken.com/info/2019/20190806_ex_exam.html

大学入学共通テスト民間試験導入は中止とすべき理由(2020年)

 http://www.shin-eiken.com/info/2020/20200802_ex_exam.html