平城高校の存続と奈良高校の早期の現地建替等県立高校の再編計画の見直しを求める署名

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奈良県教育委員会は、平成30年(2018年)6月に県立高校の再編計画案を発表し、翌月には県議会で可決されました。しかし、同計画には、平城高校が事実上の閉校とされ、その跡地に奈良高校を移転させるという内容などが含まれ、それに対しては反対意見が相次ぎ、県民的な議論は経られていません。

 平城高校は、昭和55年(1980年)の開校以来、既に約1万5千名の卒業生を輩出してきました。生徒たちは勉学や部活動に勤しみ、朱雀地域において地域住民とも深く交流を続け、地元に愛されながら歴史を歩んできました。自由闊達な気風の溢れる平城高校の入学希望者は多く、県内でも有数の人気校です。同校は卒業生らの誇りであり、これまでも卒業生らの支援も得ながら活力ある運営が行われてきました。閉校させる理由は、一つもありません。

奈良高校は、大正13年(1924年)の開校以来、法蓮町地域において伝統を育んできたのであり、単に校名が残ればよいという性質のものではありません。また、その校舎の耐震性は国の基準を大幅に下回り、地震により倒壊又は崩壊する危険性が高い水準にあることが明らかになっています。一方で、同校の耐震性に不備があることについて、奈良県は10年程前から既に把握しており、現地建替の計画も存在していたにもかかわらず、平成27年(2015年)に中止されていたことも発覚しました。しかも、現在の県教委の計画は、平成34年に当たる年(2022年)まで耐震性の問題が解決されないという内容です。

平城高校が事実上の閉校とされ、その跡地に奈良高校を移転させるという内容には、関係者の多くが心を痛め、今後も千名以上の生徒たちの生命の危険を危惧せざるを得ないものであって、見直しが必要不可欠であるということは疑い得ません。また、漸進的な過程が求められる県立高校の再編計画について、県民的な議論を経ず、反対意見が相次ぐ計画を拙速に強行することは、奈良県における将来の公教育の発展を阻害するものであるばかりか、教育行政に対する信用を失墜させるものです。

よって、平城高校の存続と奈良高校の早期の耐震化及び現地建替を求めるとともに、関係者の理解を得られていない部分について、計画の見直しを求めます。

平成30年9月

奈良県立平城高等学校校友会会長 鳥見浩憲

奈良県立奈良高等学校卒業生有志 三橋和史

平城高校 校友会ホームページアドレス



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