志ある若者を食い潰す看護学校の授業パワハラ、実習パワハラを禁止してください。

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なくそう! 看護学校パワハラさんがこのキャンペーンを開始

この写真は、持病のあるきょうだいの助けになりたいと看護師になることを志し、2021年に私立の看護学校に入学した私の子どもが、入学当初購入した37冊の教科書と、実習のために用意した白衣と上履きです。親として私もずっと応援してきましたが、看護学校での度重なるハラスメントが原因で適応障害を発症し、同年10月から休学しています。

 私の子どもが受けたハラスメントは、看護学校の教諭による学生全員の前での人格否定発言や、同級生からの『ゴミ』『カス』といった罵倒・暴言です。看護学校に対してハラスメント被害を報告しましたが、副校長からは「現場を見ていないので知りません」「調査も対応もしません」と言われました。この現状を県の保健福祉部医療政策課に伝え、県の職員が学校に問い合わせをしてくれたのですが、学校から私たちに対して何の対応もありません。

 私はさらに、日本看護協会と日本看護学校協議会にも連絡してみましたが、学内でのハラスメントについては対応していないとの回答でした。このままでは復学できたとしても、またハラスメントを受けてしまうのではないかと、不安でなりません。


 こうした被害を受けているのは、私の子どもだけではありません。

 千葉県の看護専門学校で1年生の4割が教諭からのパワハラを訴えて退学したニュースは記憶に新しいところですが、厚生労働省がまとめた看護師等学校養成所に関する「入学状況及び卒業生就業状況調査」によると、同種の養成校で退学や留年などで卒業しなかった人の2020年度全国平均は17.5%、(入学者の6人に1人)もいるというデータも出ています(千葉日報 2022年2月26日)。北海道立江差高等看護学院では、学生から聞き取りをした事案のうち、52件がパワーハラスメントとして認定されました(朝日新聞 2021年10月13日)。

 不適切な指導によって休学や退学に追いやられている学生がいることは、看護師を目指す若者の将来が奪われることと同じです。人の道に反する、許されない行為だと思いませんか?


 看護学校業界では、

「命をあずかる失敗が許されない仕事なのだから、厳しい指導は当然」

「担当科によっては、患者から罵詈雑言を浴びることもある。その耐性を身につけるべきだ」

 といった考えがあるようです。

 確かに看護の現場は厳しい世界でしょう。しかし本来であれば、厳しい職場環境が想定されるならば、スタッフの増員や無理のない勤務体制の構築、職員同士の支え合いを呼びかけ、組織全体で対処するべきです。組織として何の対応もせず、個人に責任を押し付け、しかもその境遇に対して声を上げないよう看護学生たちを教育しているのです。

 看護学校業界は、「厳しい」の意味をはき違えています。実習を苦に自死を選ぶ事件も起こっている今、このまま放置しておけない、人権に関わる問題です。


 私の子どものケースでは、私立学校の学生指導においては幅広く自由な裁量が認められているため、指導方法の改善に関する具体的な指導ができない、と県の文書学事課から言われました。しかし、私立であれ、公立であれ、パワハラ行為までが自由な指導教育法として容認されることはあってはならないと考えます。


 そこで


岸田総理大臣

文部科学大臣

厚生労働大臣


 各位におかれましては、看護学校の指導や実習において、パワハラ防止法に示された行為は、学校教育の自由な裁量権の範囲外である、ということを、国会の場で答弁してはいただけないでしょうか。

 コロナ禍で逼迫した医療現場を立て直していくためにも、看護の道を志す若者たちが、安心して学べる環境が必要です。この署名への賛同、拡散にぜひご協力ください。

 また、同じ経験をされた方は、こちら nomorenspawahara33@gmail.com にメールで詳しい内容をお知らせください。署名とともに大臣にお届けしたいと考えています。

 

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