徳島大学における授業開始時期の見直しとウェブ講義体制の拡充を求めます!

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【現状】
徳島大学では、授業の開始時期を延長し4月15日から授業が開始されます。にもかかわらず、新入生に対するオリエンテーションは1日から行われているのが現状です。

徳島大学から送付された資料によると、感染者が出た場合の対応について以下のように書かれています。
「なお、学内で感染症者が発生した場合は、感染症者や濃厚接触者の入院や自宅待機、また、 学内の施設を消毒するための閉鎖という事態を招く恐れもあり、最悪、全学休講ということ にもなりかねません。 学生の皆様においては、本学学生としての責任を自覚し、下記事項の徹底と節度ある行動 をお願いします」。

これでは、もし4月15日から対面での講義を行った場合に感染者が出た際には責任の所在が学生・教員になってしまいます。この状況で対面講義をおこなうことを決めたのは大学執行部であるにも関わらずです。また、もし私たちが「安全な環境での受講」という人間として当然の権利を担保するために対面講義に参加しない場合は欠席扱いとなることが想定されます。このため、単位の取得に影響が出ます。

今の徳島大学の対応では、ウェブ授業も学校単位での整備が十分なされていないため、教員の方々も現時点での対応は個人任せになっています。そのようななかで、私たち学生も単位を取得するために大学の対面授業を受けざるを得ない。にもかかわらず感染した際の責任の所在は、「気をつけなかった個人」にあるという対応策がとられているようにしか思えません。これには納得できません。

【問題点】

教員サイドでは、ZOOM等の遠隔授業に必要なアプリが4月中しか整備されていないし、遠隔授業用の留意点に関するレクチャーも十分は無いそうです。

学生サイドの問題としては、受講環境が整備されているかまだ確認が取れていないという点です。PCをはじめネット環境の有無を確認しなければならないでしょう。たとえばケータイでネットに接続している学生さんは、あっという間にパケ死するかも知れません。

【徳島大学に対して求めること】
COVID-19が拡大しない、あるいはすぐに収束するといった【希望的観測】のもと、資源とリスクをスタッフと学生の自己責任に放り出した状態で対面講義をすることに向けてギリギリまで頑張らせるよりも、対面講義の再開は他大学のように後ろ倒しした上で、Web講義の拡充に向けて努力する方向に梶を切った方が良いと思います。

そのため、徳島大学に対して訴えたいことは以下の2点です。

①ウェブ講義実現に向けた体制を整えるために尽力していただく
②その体制が整うまで、教室に集まって行う講義に関しては行わない
(つまり、それまで授業開始を延期させる)