授業をオンライン化してほしい

授業をオンライン化してほしい

0 人が賛同しました。もう少しで 25 人に到達します!
25 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!
発信者:弘大にオンラインで 授業を行なってほしい 宛先:弘前大学

弘前大学に早急にオンライン授業を行うことを決定して欲しい、いち弘大生からのお願いです。

2019年12月から新型コロナ感染症が流行し始め、2020年3月末日現在では青森県内でも8件の感染が確認されています。そのうち1件は五所川原保健所管轄内です。弘前市のすぐ近くです。このまま感染が拡大していけば、弘前市内や弘前大学で感染が確認されることも考えられます。大学内で感染が起きてしまえば、濃厚接触者とされる人も多く、クラスター(集団感染)やオーバーシュート(爆発的患者急増)も発生してしまうことが予測されます。

このような状況で、東京や群馬などの大学ではオンライン授業(遠隔授業)を実施することを決定しました。オンライン授業ならば、学校を介しての新型コロナ感染症の感染者が出ません。万が一学生や教授が新型コロナウイルスを保菌していたとしても、オンライン授業を実施すれば、その学生や教授が人と接する機会も少なくなり、大学内で感染が起こることもないでしょう。

弘前大学では、現時点ではオンライン授業を行うか検討中です。しかし、これを行うことを決定するのが4月23日の授業開始後となってしまうと、すでに大学内での感染が起こっているかもしれません。また、弘前市内在住者以外の場合、帰省していることが考えられます。大学側が1日も早くオンライン授業を行うことを決定してくださると、その人たちが今後の身の振り方を速やかに決定することができます。

もしも大学側がオンライン授業を行わない決定をしたら、学生も教授も新型コロナ感染症に感染する危険性が高くなります。感染し重症になってしまうと長期間の入院が必要になり、最悪の場合は死亡します。志村けんさんの様に親兄弟にも会えずに死んでしまいます。感染しても発症しないこともありますが、それでもウイルスは体内にあります。春休み中に関東や海外に行った方は、既にほきんしているかのうせいもあります。自分が持ってしまったウイルスが親兄弟に感染したら?友人に感染したら?その人たちが入院したら会えなくなる、死に目にも会えない、遺体の顔も見れずに火葬場行きです。

このウイルスは感染力が非常に強力で、無症状の場合は「自分がウイルスを持っている」というのが全くわからない様です。例えば:

・2m離れていたが感染した

・無自覚の保菌者が都市部から田舎の実家に帰省し、親にウイルスが移ってしまい親が亡くなった

・持病もなく健康だった10代の少年少女が感染、重篤化して亡くなった

・数人が欧州に行って感染、そのまま送別会やセミナー等に参加したため周囲の人にもウイルスが移ってしまい、現在では30人以上が感染してしまった(京都産業大学)

など、国内外問わず、年齢問わず感染・重篤化しています。いくら死亡率が低いといっても、その中に自分は確実に入らないという保証はどこにもありません。

日本では「外出自粛」程度のことしか言われていませんが、海外では感染拡大を受けて外出禁止となった国もあります。青森県内でも8件の感染が確認された今こそが、感染拡大を食い止める一番の曲面です。先例から学び、できる最善を尽くすことが、現状を乗り切る手段ではないでしょうか。そのため、弘前大学に授業のオンライン化を1日でも早く決定していただくため、このキャンペーンに参加していただきたいです。オンライン授業に賛成の方は、学生でも保護者の方でも是非ご署名をお願いいたします。

いただいたご署名は、私が弘前大学に送らせていただきます。他の用途には一切使用致しません。

0 人が賛同しました。もう少しで 25 人に到達します!
25 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!