IOCバッハ会長の広島訪問を中止して下さい。

このキャンペーンは終了しました

IOCバッハ会長の広島訪問を中止して下さい。

71,311人の賛同者が集まりました

発信者:バッハ会長〈広島訪問〉の中止を求める有志 宛先:日本政府、JOC、広島県知事、広島市長

【お知らせ】 皆さまご存知のとおり、本日7月16日、バッハ会長が広島を訪問してしまいました。運動としては敗北です(泣)。多くの声を寄せて下さった皆さま、ありがとうございました。本キャンペーンは、7月16日23時59分をもって、終了と致します。訪問は終わりましたが、IOCとバッハ会長、彼を受け入れた広島県および広島市への抗議と怒りの意思表明として署名をして下さるというかたは、それまでにお願いします。

【本文ここから】 広島市民です。IOC(国際オリンピック委員会)トーマス・バッハ会長が7月16日に広島を訪問する(そしてジョン・コーツ副会長長崎を訪問する)という報道を聞き、怒りまくっています。何とか阻止したいので、どうか皆さんのお力を貸して下さい!

コロナ・パンデミックが収まらない中、IOC幹部がわざわざ広島と長崎を訪問する意味は何でしょうか? 多くの反対の声を押し切って強行されようとするオリンピックが「平和の祭典」であることをアピールするため、被爆経験を経て平和運動の拠点となったこの二つの都市のイメージを利用することにほかならないと思います。

7月16日が訪問日となった理由は、この日が国連で決められた「オリンピック休戦」の開始日だからだそうです。しかし、この日は同時に、1945年に世界最初の核実験である「トリニティ実験」が行われた日でもあるのです。この日から3週間あまりのあいだに、広島と長崎で原爆が使用され、日本人だけでなく、さまざまな国籍を持つ人たちが犠牲となりました。

いくら何でもこの日はまずいだろうという「配慮」さえ出来ないことに、IOCの「平和」への無関心さが表れていると思います。ではこの日を避ければいいのか?という問題ではありません。そもそもコロナ・パンデミックのなかでオリンピックを強行すること自体が人々の健康や命の軽視であり、オリンピックが「平和の祭典」などではないことを示しています。

私が知る広島在住の被爆者のかたは、細心の注意を払いながらオンラインで被爆証言を行うなど、このパンデミックのなかでも出来ることを最大限模索されています。ただでさえ高齢化が進み、健康への不安を抱えながらも、少しでも多くの人に証言を伝えたいという思いと、コロナに感染し万が一のことがあってはならないという葛藤の中で、日々を過ごされて来ました。「オリンピック開催のためには誰もが犠牲を払わなければならない」と言ってのけるバッハ会長が、その広島で歓迎を受けるに値するとは到底思えません。

私は、東京オリンピックの開催そのものに反対です。しかし、このキャンペーンでは、とにかくバッハ会長の広島訪問の中止を求めることに絞ってアピールしたいと思います(バッハ会長の広島訪問が中止になれば、コーツ副会長の長崎訪問も当然中止になるはずです)。「今さらオリンピックは中止できない」「テレビでオリンピックを観るのは楽しみ」と考えている人にも、ここはぜひ、バッハ会長の広島訪問(だけ)は中止すべきだという考えに賛同して頂きたいと思います。

オリンピックは中止できなくても、反対の意思表示をすることには意味がある、と誰かが言っていました。それに対して、バッハ会長の広島訪問は、実際に中止に追い込むハードルはずっと低いはずです。直前であっても、広島県が断りさえすればいい。JOCが、日本政府が、慇懃無礼に「おことわり」すれば済むことです。そのためには訪問中止を求める多くの人たちの意思表示が必要です。そしてそれさえ出来るならば、訪問中止はまだまだ可能なのです。

■追記■ お問い合わせは、こちらにお願いします。 novisit0716@gmail.com

このキャンペーンについてのご意見を頂いた場合、お返事はなかなか出来ないと思いますが、取材などのご要望には出来る限りお答えしたいと思います。また、このキャンペーンに賛同はするが、発信者である「有志」の属性が分からないと署名しにくいと感じている場合は、お問い合わせ下されば対応致します。

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