JR島本駅西側の農空間に高層マンション建設を可能にする都市計画を見直してください!

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JR島本駅西の高層マンション建設計画見直しの

署名活動は2019年8月31日で終了させて頂きました。

署名頂いた方、署名を集めて頂いた方、町内の方、町外の方、日本全国から、時には海外在住の方からも、沢山の声を寄せていただき、本当にありがとうございました。

 

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JR島本駅西地区について

大阪府の北摂、島本町にあるJR島本駅西側に広がる田んぼについてご存知でしょうか?
電車で大阪から20分程度、京都から15分程度に位置しながら、駅のすぐ前(ホームから見えるほど)に広がる農空間という貴重な場所で、島本町のシンボル的な存在でもある場所です。

しかし、そこの田んぼを開発して高層マンションを建てる大規模な開発が進められようとしています。

島本町は島本駅西地区で高さ50mの高層マンション建設を可能とするため、都市計画(土地利用のルール)を変更しようとしています。

私たちは教育・生活・交通環境の悪化につながるこの建設に反対です。まちづくりは幅広い住民意見を反映すべきです。

私たちは思います。もっと別の良い方法があるはず、地域の方たちと町民、行政が皆で話し合い、知恵を出し合えば、もっと良い方法が見つかるはずです。

《この計画が現実になれば...》

駅前の風景が様変わり
現在の開発計画では、島本駅前に高さ50m(15階建て相当)のマンションが建設可能となっており、その周辺にも戸建てや中高層のマンション建設が計画されています。1,250~2,250人の人口増が想定される大型住宅開発です。

保育環境、教育環境の悪化

島本町では保育緊急事態宣言が出ています。
2018年12月5日に山田町長による保育緊急事態宣言が発令されました。

現在の島本町の保育状況は過密状態(受け入れ人数が定員の150%ほど)で、待機児童(保留含み)が100人レベルで出ており、ここ数年改善する見込みがありません。また、耐震工事を終えていない施設もあり大きな問題と化しています。

このような状況の中、現在、町内には高層マンションの建設が続いています。その上、島本駅西側にも高層マンションが建つことになれば、保育状況は悪化の一途をたどります。

保育所だけでなく、開発区域内にある町立第三小学校でも、今後子どもがあふれ、教室が不足することが考えられます。教室が不足すれば、校舎増築でグラウンドが削られ、運動会さえも自校で開催できなくなるかもしれません。


島本町の持つ自然・水のイメージが著しく損なわれること。

現在の島本駅西側地域は、その風景がJRのCMに取り上げられたり、春にはれんげ畑が見られたりと、沢山の人に親しまれていて、島本町のシンボルともいうべき場所であり、そこに惹かれて引っ越してきた人たちがいるほどです。名水として親しまれてきた地下水も十分賄えるかどうか実際の所は分からないという話です。

ここに高層マンションが建てば、美しい景観が失われ、また、日照不足、ビル風など生活環境悪化も避けられません。

人口減少時代に大量の住宅建設

マンションには町外からの移動だけでなく、町内からも移動が予想されています。
町の回答においても、開発による人口増の内3割は町内移動を想定しています。開発により、急激に空き家が増加し、防犯や防災面で深刻な影響を与えます。

開発にともなう財政支出

町の説明では町の歳出は2.3億円と試算されています。これは、下水道整備等に関する見込みであり、福祉や教育に関して人口増に対応する費用は含まれていません。町は、人口増による住民税の増収効果も期待できるため、町財政への影響は限定的と回答していますが、本当にそうでしょうか。必要な試算をすることなく、計画を進めることは危険が大きすぎます。

ほとんどの住民には、なんのメリットもなく、リスクばかりが大きいのがこの開発です。

《これまでの経緯》

情報公開されずに進んできた開発計画

JR島本駅西の開発計画は、2008年3月に島本駅が開業後、2009年からスタートしていますが、これまでの間、住民が開発計画を知る機会は十分になく、知ろうとしても、説明会が地権者の参加に限られ、他の住民は傍聴すらできないこともありました。

計画が進み、(株)フジタ・阪急不動産から事業提案書が提出された際も、住民には公開されず、情報公開請求をしても、ほとんどのページが黒塗りされた資料しか出てきませんでした(その後、行政不服審査の申し立てなど行い、何度も情報公開を働きかけ、9ヵ月かかり、ようやく公開に至る)。

この開発計画には、既にこの数年で数百万円の町の税金が使われており、今後計画が進めばもっと多額の税金が投入されることになります。このように、公金が使われ、都市計画の変更が行われようとしているにも関わらず、これまで住民に対して十分な情報公開がされてきませんでした。

《現状の問題》

無視され続ける住民意見

2018年1月、ようやく、町による住民説明会が開催されました。250席の会場はほぼ満席、質疑応答の時間には説明に納得のいかない住民から質問や意見が相次ぎ、閉会予定時間を大幅に過ぎる事態となりました。

同時期に行われた意見募集では167件(147名)の声が集まり、その内の約7割は開発に反対する意見、約2割は計画の進め方に問題があるという意見、約1割は別のアイデアを求める意見でした。(全ての意見とそれに対する町の考え方)

これらの結果、同年8月には今計画に関するタウンミーティングが計6回開催され(計102名参加)、町長、副町長、担当課職員等と住民の直接対話が行われました。住民からは、意見募集の時と同様に開発に反対する意見が多く出されましたが、町からの回答は、反映できる意見はなかった、というものでした。

また2019年2月に開催された公聴会では、平日にも関わらず、19名もの公述人が出席され、その多くが現状の計画に反対や見直しを求める意見でした。

また、独自に展開した地元での署名活動を開始し(継続中)2019年5月25日時点で、4,865筆があつまり、山田町長(島本町長)に提出しましたが、行政は何ら意見を変える事もなく黙殺されたままです。

このように住民からは幾度も反対意見が出されるも、町は反映することなく、計画を前に進めようとしています。

このままの開発計画を進めさせる訳にはいけません。より一層の議論を広めていくためにも、みなさまのお力をお貸しください。よろしくお願い致します。

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《既にご署名いただいている方へ》

既にご署名いただいている方でも、change.orgで新たにご署名いただいて大丈夫です。

change.orgでご署名いただいたものは、合算せずに分けることになりますが、島本町に提出する予定にしております。ぜひご協力をよろしくお願い致します。

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JR島本駅西側の高層マンション 開発計画見直しを求める住民有志

署名呼びかけ人(敬称略)

相田克之、岡本万希子、折小野和広、厚東隆、五江渕弘臣、敷島康雄、西田美穂子、西川啓子、岡正樹、山田サキ子、小川良子

連絡先:shimamotoekinishi.shomei@gmail.com