立教大学にも尹東柱の詩碑を!

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尹東柱はいわば、韓国の国民的詩人とされている人物です。

1917 年、間島(満州延辺)で暮らす朝鮮人移民の長男として生まれた彼は、戦時下の日本に留学をし、立教大学で学んだ後京都の同志社大学に編入しました。幼い頃から詩や文学に親しみ、日本留学中にも母語である韓国語で詩を綴りました。1943 年、治安維持法の下京都で逮捕され、1945 年に福岡刑務所の独房で亡くなりました。生前詩集の出版は叶いませんでしたが、没後 3 年目に初めての詩集『空と風と星の詩』(正音社)が韓国で刊行されました。戦時の苦難の中にあってもなお、清らかな心と美しいことばで表現された彼の詩は、数か国語に翻訳され世界中の人々に愛されています。

1942年4月、尹東柱は立教大学文学部英文科選科に入学しました。日本の植民地政策による弾圧の嵐の中で、民族への思いと平和への願いをこめた詩の数々を、当時禁じられていたハングルで毅然と書き続けました。尹東柱が日本留学中に書き記した詩は逮捕時にほぼ全て失われましたが、彼が友人に託していた 5 篇の詩だけが奇跡的に残りました。その原稿には立教大学のシンボルであるフルール・ド・リスが印字されており、現時点では日本で記された詩のうち年代と場所が明らかである数少ない詩となっています。これほどの関りを持ちながら、立教大学での彼の知名度は低く、ほとんどの学生がその名を知ることなく卒業していることが現状です。

私たち尹東柱詩碑建立推進会は、尹東柱生誕100周年である2017年に、立教大学の学生と卒業生によって結成された団体です。大学内外の授業や学会などで尹東柱について学んだ私たちは、立教大学内で尹東柱の詩碑を建てることで、彼の存在をより多くの立教大学の学生が認知し、彼が残した平和への願いを繋げていくことができると考えています。

彼は、戦時下の不安、異国での生活、親からの期待など多くの葛藤を抱えながら美しい詩を書き続けました。その美しさを詩碑に刻むことで、立教大学で学ぶ留学生たちをはじめとする多くの学生を勇気付けることができます。

立教大学において尹東柱の詩碑が建立され、立教大学の学生や卒業生が彼の存在について知り、彼の詩を読み、平和に対する思いを深めることが私たちの最終目標です。そのためには、立教大学が尹東柱の詩碑建立に同意し、主体的に携わり、建立後も永く記念されることができるように維持することが必要です。

立教大学にも尹東柱の詩碑が建立されるよう、より多くの賛同を集め、立教大学との交渉に臨もうと考えています。

*団体名を「尹東柱詩碑設立推進会」から「尹東柱詩碑建立推進会」に変更しました。



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浜川 美希さんは「尹東柱詩碑建立推進会: 立教大学にも尹東柱の詩碑を!」キャンペーンにあなたの手伝いも必要としています!美希さんと5人の賛同者と一緒うに賛同しましょう。