守口市は雇い止めされた学童保育指導員を復職させてください!

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学童保育指導員という仕事は、学童期特有のままならない思いや表現の中にある気持ちを丁寧にくみ取り、寄り添うことを通じて、子どもに安心を与え、信頼関係を築きながら、放課後の生活をいっしょにつくるという高度な専門性が求められます。

特にコロナ禍のもとでの新しい生活様式に、不安を感じる子どものケアが社会問題化する今、専門的な経験や知見を持ち合わせた指導員の存在がこれほどまでに重要視されたことはないでしょう。
そのような中、守口市の学童保育指導員13名は合理的な理由もなく、突如として働く場を追われました。

守口市は、学童保育の民間委託について多くの保護者や市民から上がった反対の声に対し「指導員が継続して働ける仕組みをつくる」ことを約束。委託契約の中に継続を希望する指導員の雇用を条件に入れ、2019年4月、委託事業者である(株)共立メンテナンスによる運営で、市内全14校区の学童保育がスタートしました。

それからおよそ1年が経過した2020年3月31日、コロナ禍での開設対応で学童保育現場の業務も増し緊張も高まる中、豊かな経験をもつ施設責任者複数名を含む13名の指導員が雇い止めにあいました。仲間の指導員とともに子ども、保護者と時間をかけて信頼を育んできた人たちです。
その結果、市内全学童保育で大幅な指導員の配置転換や無資格・未経験者の補充も行われ、新たな担当指導員は慣れない現場で懸命に保育にあたらざるを得ない状況が生まれています。

雇い止めにあった指導員、先生を奪われた子ども、安心を失った保護者の気持ちを思えば、委託事業者である(株)共立メンテナンスの態度は決して見過ごされるべきではありません。
だからこそ、守口市がこれを“委託先の問題”として静観するのであれば、行政による民間委託のあり方そのものが問い直されなければなりません。

守口市には、委託前に保護者や市民と交わした「指導員が継続して働ける仕組みをつくる」という約束を守り、学童保育設置者として委託事業者を指導・是正させる責任があります。

私たちは、保護者が子どもを安心して通わせることができ、何よりも子どもたちが楽しく通い、いきいきと育ちあえる学童保育へと発展させるために、次のことを要望します。

1.守口市の責任で、雇い止めされた学童保育指導員を早急に学童保育指導員として復職させてください。

 

守口市学童保育の保護者有志の会

【呼びかけ人】
守口市学童保育保護者 亀澤一郎
守口市学童保育保護者 中本真理子
守口市学童保育保護者 野見山香里
守口市学童保育保護者 山下泰吉

集まった署名とコメントは、2020年12月の守口市議会に請願または陳情とともに提出する予定です。
子どもも保護者も指導員も安心できる豊かな学童保育として発展するよう、私たちの声を守口市に届けましょう!