私は中央大学商学部の証券投資論という講義を受けている一、「学生」です。

同じ講義を受けている人ならばご存知の通り、今回の小テストにまつわる件をうけて高橋豊治教授の人を見下すようなパワハラを行う様子がお分かりになられると思います。

内容をわからない人のためにも少し説明させていただきます。

要約すると、授業における小テストの回答期限を授業終了50分前に設定しており、45分の授業をきちんと受けていた場合残り時間5分という短さで小テストを行わせるというどう考えても理不尽な内容でした。

それに対し多くの学生が、抗議を行ったにもかかわらず自らの誤ちを改めるどころか、その考えを否定しその上で講義にはまったく関係ないTOEICの内容を持ち出す等、本当に意味がわかりませんでした。

今回においては、ただの講義における理不尽さというだけでしたが、その後私が情報を集めたところ

「大学生は生徒ではない」(今回の騒動内)

「中央大学における非公認サークルは、「中央大学」のサークルではないから、「中央大学」という名前をサークルに使うな」(あるスポーツサークル)

等、学生に対し差別的発言、パワハラ的な行動を頻繁に行っているようです。

ここまで日常的に一種の行き過ぎた考えをしている以上おそらくこれは、氷山の一角でしょう。

これらの異常な行動を踏まえ、私は中央大学の全生徒に対し、是非この署名を行ってほしいと思います！

今回はただ、講義の中で起こった一事象にしかすぎませんから、被害を被ったのは商学部の証券投資論を受けていた学生だけですが、それ以外のみなさんにもしっかりとこの件について理解し、今、我々中央大学、全学生が意志を持ち考えなくてはいけません。

皆さんが学費を払い、勉学に努めようと意志を持っている以上、我々にも学生としての「権利」があります。それを否定する人を野ざらしにしておいて本当にいいのでしょうか？

私は、このような非道な行為がまかり通っていいわけがないと考えます。そして、そのような人が「学生」を正しく管理する立場である「学生部長」や「副学長」に居るということは絶対に阻止しなくてはいけません。

どうかみなさん、この署名に御協力をお願いします。

そして、たくさん拡散して欲しいです。

今こそ立ち上がる時です！