コアジサシの営巣のために夢洲の工事の一時休止をお願いします。

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絶滅危惧種のコアジサシは夏鳥として日本に渡ってきて繁殖をします。しかし繁殖地となる河川や海岸の砂利面は河川の護岸工事などで近年減少しており、繁殖をする場所がなくなっています。2018年は関空の工事現場で営巣し、バードアタックの危険があって2019年は防鳥ネットが張られ、追い出されました。そういう流浪の渡鳥コアジサシが、今年はなんと、大阪湾に浮かぶ人工島夢洲の、今工事中の広い砂利面に多数のペアが営巣行動をしています。5月9日には300羽以上いました。夢洲は、2025年万博とIRカジノ計画地で、現在土砂を購入して土地造成工事をしていますが、この砂利広場はつい半年前までカモ類1万羽近く来ていた雨水池を埋め立て、1ヶ月前に一面砂利が敷かれたところです。その工事中の場所が、たまたまこの時期に日本にやってくるコアジサシの営巣シーズンとピッタリあいました!

ですから、この場所の工事の続きを8月までの一時期休止し、絶滅危惧種のコアジサシが安全に営巣できるように、と私たちは大阪市にお願いしています。みなさんもいっしょに、ぜひ、大阪市に工事休止をお願いしてください!!

More than 300 endangered small terns are nesting on the artificial island of Yumeshima in Osaka Bay. Please do not work on the groundwork until the chicks have safely left the nest.
Yumeshima is a planned area to host the 2025 EXPO, which has the philosophy of the SDGs.

大阪自然環境保全協会では、昨年から夢洲の生きもの調査を続け、夢洲が渡鳥にとって大変貴重な塩性湿地環境ができていることを確認し、大阪市等に何度も要望を提出しております。当協会は、未来の大阪に、日本に、地球に、生物多様性に富む自然環境を都市圏にも残すことを目標に、50年近く活動しています。

http://www.nature.or.jp/