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中津高架下のまちづくりにご支援を!

360人の賛同者が集まりました


■中津高架下とは

 大阪・中津にある国道176号高架橋の下に巨大な空間が広がっています。長年にわたって、市から占用許可を得て倉庫や事業所、さらに住宅や店舗が建ち並び、人々が生活してきました。十数年前からは、レトロで独特な雰囲気を活かした文化芸術の拠点として、様々な試みを展開してきました。

今では、産業遺産や昭和レトロな街並みが見直される中、週末になると各地から若い世代が集まっています。

 ■映画関係者の間で有名な独特の重厚感

中津高架下は、数々の映画の舞台となっており、映画関係者の間で貴重なロケ地として知られています。古い時代の雰囲気を残し、映画の画面に耐えうる独特の重厚感がある景観を備えたスポットは、全国的にも他にないし、新たに作ろうとして作れるものではない、と評価されています。

 ■大人の隠れ家

 個性的なバル、民族音楽の発信拠点、アンティークショップ等を目当てに、感度の高い人々が集まり、テレビや情報誌で繰り返し採り上げられています。

 梅田の隣りにありながら梅田のような喧噪はなく、ギリシャのパルテノン神殿と並んで世界の建物トップ20に選ばれたスカイビルとの対比の妙も備えています。

 ■突然一つの街がつぶされそうに

ところが、道路を管理する大阪市は、2013年、耐震補強工事を理由に高架下の占用者に一斉立ち退きを求め、問答無用で立ち退きを進めました。

これに対し、話し合いもなしに一つの街、まちづくりの動きをつぶそうとするやり方に納得できない占用者らは、大阪市との間で訴訟を行っています。

 ■一斉立ち退きしなくても工事はできます。

 占用者は、工事の必要性自体は否定していません。しかし、専門家によれば、占用者を立ち退かせずに済む工法があるし、仮に立ち退くとしても一時的なものでよい、一斉立ち退きは不要、とのことです。占用者らは、長年、高架下空間の維持管理に貢献してきまし

たし、過去の耐震補強工事の際にも市と協力してきました。

その他、高架下に惚れ込んで移住し多額の投資をして店を始めたのに、僅か1年で立ち退きを迫られている店もあります。

 しかも、市は、工事後の高架下をどう利用するか計画しておらず、地域の将来像を何も描いていません。既得権益とレッテルを貼って、ただ追い出し、事情を知らない市民の皆さんの喝采を得ようとしていると思えてなりません。

 ■NYのHigh Lineのような注目スポットに!

 近年、ニューヨークでは、高架鉄道の廃線跡が公園、高架下が商店街となっているハイ・ラインが、国内外の観光客を集め、あの自由の女神を上回る観光スポットとなっています。保存を求める声が出る中、市は、一旦、撤去を決定し、市に対する訴訟が起こされましたが、最終的に市が方針変更し、市民と行政が共同してプロジェクトを実現しました。

 残念ながら中津高架下も訴訟になっていますが、今ならまだ間に合います。占用者ら民間と市が協力することにより、市民にとっても内外の観光客にとっても魅力的な街になる大きな可能性を秘めています。

 大阪市が重視している観光による経済活性化にとって、中津高架下は貴重な存在です。大阪市は明け渡しを求める方針を撤回し、むしろ占用者による街づくりを支援して下さい。



今日:中津高架下を守る会さんがあなたを必要としています

中津高架下を守る会さんは「大阪市長 吉村洋文: 中津高架下のまちづくりにご支援を!」キャンペーンにあなたの手伝いも必要としています!中津高架下を守る会さんと359人の賛同者と一緒に賛同しましょう。