大阪大学が新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため授業開始時期・講義形式を再検討することを望みます

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大阪大学が、新型コロナウィルスによる被害を最小限に抑え、学生・教職員・地域の人々の命と学問を守るために、授業開始時期・講義形式を再検討することを求めます。また、総長による正式な声明を望みます。

大阪大学は3月27日に4月いっぱいはオンライン講義を行うと発表しました。そのため、この署名の目的は部分的に成功したと考えられます。詳しいことは進捗状況をご覧ください。



大阪は全国3位の新型コロナウィルス感染者数を抱えています。(3.19.2020現在) https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/

日本での新型コロナウィルスの流行を受け、多くの私立大学は始業延期を発表しました。国立大学である東京大学も可能な限りweb講義を行うことを決定しました。

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/COVID-19-message.html

そんな中、大阪大学は通常通り、4月9日から講義を始めると各学生に通知しました。(2020年3月18)

https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/info/corona/corona_ou#jyugyou

発起人が大阪大学教育・学生支援部にその根拠を問い合わせたところ、以下の回答が得られました。

① 開始時期を延期にするとその後のスケジュール調整が困難である。

② いまのところ大学内に感染者はいない。また、ウェブ講義については、各講義に任せる。ということでした。

この回答に対し、発起人は大阪大学の学生として以下の疑問を抱きました。

感染者が出てから対応するのは遅いのではないか?

大阪は感染者数が多いのになぜそんなに悠長に構えていられるのか?

この大阪大学の決定で、学生・教職員・地域の人々、またその周囲の人々を感染から守ることができるのか? 

私たち学生は、狭い講義室で学ぶこともあります。隣の席との距離は30センチもありません。さらに、遠方から交通機関を乗り継いで通学する学生も多くいます。時には満員電車にも乗ります。

私自身、二時間かけ、バス、電車、モノレールを乗り継いで大学に通っています。基礎疾患のある60代の父ともうすぐ80歳になる祖母が同居しています。私のせいで2人が感染し、もしものことになってしまったらと考えると、不安で溜まりません。

これは大阪大学の学生や、教職員だけの問題ではありません。大阪大学関係者が感染し、大都市大阪で、さらに感染を広める可能性も充分にあります。もしそのような事態になってしまえば、その影響は大阪だけに留まりません。大阪大学周辺の地域の人々、大阪の人々、さらには日本全国の人々のために、大阪大学は感染防止のため、授業開始時期・講義形式を再検討するべきです。

そのために、西尾章治郎総長は正式な声明を出してください。たとえ遠隔講義を行うか否かの判断が各関係者に委ねられるとしても、総長は大阪大学を代表して、方針を明らかにするべきと考えます。


大阪大学が、命と学問を守るために、講義開始時期及び、講義形式を再検討するよう求めます。