大牟田市庁舎本館解体の選択は正しいのか?

大牟田市庁舎本館解体の選択は正しいのか?
大牟田市民の平尾元(ひらおはじめ)です。20年間大牟田と関わり続けて、多様なまちづくりに参画している市民の1人です。
現在、市民の大きな関心事として「大牟田市庁舎本館解体か保存か!?」という議論をされていましたが、2019年2月5日に国登録有形文化財の市庁舎本館を解体し新庁舎を建設する方針を発表とのニュースが飛び込んできました。
●大牟田市庁舎本館解体へ 空襲焼け残った国文化財 多額の維持費重荷 保存派は反発(2019年02月06日 06時00分)https://www.nishinippon.co.jp/amp/nnp/f_chikugo/article/484766/?fbclid=IwAR1qaG9n1rgOhy4E9kuEHxxexVCaQbS6GciRknLTOQP3s-G6_vjZpm_GAkk
費用の面など難しい問題は多々ありますが、私の気持ちとしては保存すべきではないかと考えています。
形ある物はいずれ壊れますが、壊してしまったら元には戻らないことはしっかりと考えるべきだと思います。
具体的な解決策としての事案は持ち合わせておりませんが、慎重に議論を重ねていただくことを願って記載いたしました。
多くの人にメッセージが届きますように。平尾元
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