豊島園の開園時から残る歴史的建築物『古城の塔』の文化的価値を認め、偉人の功績や地域の歴史、空襲を伝承するシンボルとして保全・活用をして欲しい!

豊島園の開園時から残る歴史的建築物『古城の塔』の文化的価値を認め、偉人の功績や地域の歴史、空襲を伝承するシンボルとして保全・活用をして欲しい!

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発信者:練馬城址豊島園「古城の塔」の保全と活用を考える会 宛先:東京都建設局

2020年8月に閉園した東京都練馬区の「としまえん」。
その入口付近には開園時から保全されてきた「古城の塔※1」と呼ばれる建築物があります。

設計されたのはポートランド日本庭園が代表作として知られる戸野琢磨先生
豊島氏の城の一つであった練馬城の城山の一角に建てられたその塔は、英国式古城を模したフォリーであり、開園からしばらくは「古城の喫茶」という飲食施設として、近年はとしまえんの年間フリーパスを販売する「木馬の会」事務所として使われてきました

しかしとしまえん閉園に伴い状況が一変。東京都の練馬城址公園の整備計画には現状組み込まれておらず、解体される見通しとなっております。

よって、本キャンペーンは「『古城の塔』の文化的価値を認めた形で保全し、地元住民とともにその活用方法を検討する事を関係機関に求める」ことを目的として、スタートします。

練馬区民、東京都民のみならず、古城の塔の保全と活用に賛同していただける方は署名をお願い致します。
また、戸野琢磨先生の顕彰や当該建築物の造園学的価値、建築学的価値に対するコメントを提供していただける有識者の方々文化的価値についてのコメントをしていただける文化人の皆様からのお言葉もお待ちしております。

当会は「古城の塔」を保全すべき理由として、以下の4つの価値を古城の塔に見出せると考えております。


1.造園学的価値
ポートランド日本庭園の設計者として知られ、「日本のランドスケープ ・アーキテクト第一号」と称される戸野琢磨先生の作品であること。

2.景観的価値
初期の英国式庭園の豊島園の雰囲気を残し、近年は「洋館」という通称でコスプレイヤーに人気のスポットとなっていたこと 。

3.歴史・教育的価値
開園時から残存する数少ない建物であり、開園時の雰囲気や豊島園 94 年の歴史を今に伝える建築物であること。
特に藤田好三郎氏、小川栄一氏、堤康次郎氏の功績は特筆すべきものがあり、藤田氏は渋沢栄一氏の親族であったり、小川栄一氏にとって豊島園は椿山荘や箱根小涌園開業の原点であったり、「ピストル堤」の誤解の発端となった場所であったりと、戦前戦後の経済史的トピックが多々あります。

4.戦争遺跡 の可能性
空襲を経験した豊島園において焼失しなかった数少ない施設であり、練馬防空監視哨 が設置されていた可能性があること。

※詳しくはnoteをご覧ください。

建物を取り壊す事は簡単です。しかし歴史を紡ぐ事は容易ではありません。
古城の塔が未来永劫、人々にとってこの土地のシンボルとして愛され続ける事を願います。

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※1 当該建造物については「古城」「古城の塔」「古城の喫茶」「古城食堂」「木馬の会事務所」等の名称がありますが、古城は練馬城と混同する可能性があり、喫茶や食堂、事務所は当時の用途としての名称ですので、建物のとしての名称は、昭和10年の絵葉書にある「古城の塔」という名称を本キャンペーンでは採用しております。

※2 本キャンペーンで収集した個人情報は、本キャンペーンの目的以外に使用致しません。

リンク

古城の塔については署名を集めながら資料収集し、会としても調査をしています。それらをまとめた内容はnoteに記載し、更新情報は当ページおよびFacebook、Twitterで発信しておりますので、ぜひフォローをお願いします。

メディア掲載

参考資料

お問い合わせ

  • shakujii_wakimizu@yahoo.co.jp (担当:岡田)
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