報道各社:日本には愛する我が子と生き別れにされた無念の親達が溢れています。 片親とその再婚相手による子どもの虐待や殺害事件を「両親による事件」と報道しないでください。

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発信者:小島 太郎 宛先:報道各社

親による子どもの虐待や殺害の痛ましい事件が後を絶えません。
しかし,「両親」や「父母」による事件と報道される事件には,片親とその再婚相手に因る事件が多く含まれています。

日本では現在,離婚を有利に進める手段として,子どもの連れ去りとその後の親子断絶が離婚弁護士らによりマニュアル的に推進され定着してきています。

裁判所や警察が,片親に因る誘拐を先手に限り違法としない運用をしている為に,ある日突然生き別れにされる親子が量産されています。

子どもと愛着の強かった,虐待やDVと無縁の親であっても,反論の余地なく,子どもの居所を行政に秘匿され生き別れが強要されています。

離婚事由無き離婚請求,有責配偶者からの離婚請求,不貞隠しなどには,子の連れ去りが特に有効であるとされています。
その為,子の不利益を考えない身勝手な親の支配下におかれる子ども達が量産されており,児童虐待や殺害と無関係とは言い切れない状況です。
枝野幸男議員質問趣意書:「離婚後の共同親権が児童虐待防止に有効である」

分離強要される理由の多くは後付けです。誘拐された子どもを探したり,断絶されている事に憤っている様子など,親として当然の反応を「危険な親」と曲解され,監護権を剥奪され,監護をできていない継続性を理由に,離婚請求により親権が剥奪されているからです。親子は悪意ある分離強要に成す術が無いのが日本の現状なのです。


愛する我が子が今どこでどのようにしているのかわからない状況を強いられている親達は,震災のニュースや子どもの事故死などのニュースを見る都度,いても立っても居られない精神状態になります。

とりわけ,片親とその再婚相手が子どもを虐待し殺害しているニュースを見るのが辛いことは容易に想像できる筈です。
そのようなケースの事件を殆どの報道機関は,「両親」や「父母」による事件と報道しています。
故無く分離強要されている親達は,当然,実親の犯罪であるかのような報道はやめて欲しいと強い違和感をおぼえます。

平成30年3月東京目黒で,両親により虐待され殺害されたと報道されている5歳の船戸結愛さんは,母親とその再婚相手に,命乞いを続け命を奪われました。「前のパパがいい」というSOSを警察や児童相談所は,実父や実父の親族に伝えずに,見殺しにしました。

朝日新聞公開記事:Xマスの夜、結愛ちゃんは外で裸足 「前のパパがいい」

平成30年5月北九州市小倉で,両親により虐待され続け殺害されたと報道されている4歳の納富優斗さんは,両親では無く,母親と再婚相手に殺されたのです。児童相談所は,母親に熱湯をかけられた火傷の跡を確認しながら,保護せず,実父に連絡することもせず,見殺しにしました。

毎日新聞公開記事:<小倉4歳児死亡>児相が父母面会「説明矛盾確認できず」 

日本では,本来,子どもを誰よりも守れる筈の親やその親族達が,子ども達から分離強要されています。
そのような人権問題が野放しになっている状況において,血縁の両親では無い夫婦に因る子どもの虐待や殺害の報道を「両親」や「父母」と報道することをやめて下さい。

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