国葬反対の「ゼネスト」しませんか!

国葬反対の「ゼネスト」しませんか!

開始日
2022年9月8日
現在の賛同数:19次の目標:25
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 鶴ヶ岡 裕一

安倍元首相が銃撃されて、死亡しました。

安倍さんには、森友・加計・桜を見る会など、自らの言葉で真相究明に応じてほしいでした。そういう意味でも残念です。また、集団的自衛権などを閣議決定して、様々な事柄を「国会審議」を経ず、閣議で決定出来るかのような前例まで作ってしまいました。

文書改ざんを上司命令されて以降、日々苦しんできた赤木俊夫さんは、とうとう自殺するに至りました。これも安倍元首相の国会での答弁が、大きな原因です。九条改訂・中国敵視・米国強調(戦闘機爆買い等)を声高に叫び、この、日本という国を極めて「好戦的」な国にしたのは、安倍元首相です。また、大企業(内部留保も含め)や富裕層を「優遇」して、生活保護受給者などの困窮する人たちに極めて「冷遇」してきたのも、安倍元首相です。

もし、国葬というものがあるなら、私たちは間違いなくアフガンで亡くなった中村哲さんではなかろうかと思います。人格・識見・行動・思い・どの点をとっても安倍元首相を、はるかに凌駕しているからですし、アフガンの貧しい国民たちにも心から慕われていました。しかし、国葬は既にこの国の制度や法律からも廃止されています。この国葬を、国民を苦しめ、この国を「戦前のような国」に戻そうとしてきた安倍元首相の国葬には反対しなければなりません。

そこで皆さん。反対の署名数も多く増えているようですが(それにも重大な意味があります)、ここでは、「国葬」を挙行した場合国民は「ゼネスト」するべき覚悟を持つべきではないかということを訴えます。いや、「国葬」に至るまで、来週からでも、各地で、個人的に、いや、会社ぐるみで、国民の生活を低位に置いたまま、富裕層と大企業のみを大事にしてきた人への「国葬」に、自分たちの行動(一人一人は小さいけど)で表してみませんか?場合によっては、交通機関が止まる場合もあるでしょうし、会社が休眠状態に陥り、街中のデモの数は増えて、そのようにして、まだ他にも方法はいっぱいあるかも知れません、新しい現代の「ゼネスト」において、弱い立場の一人一人である国民の、出来る範囲内での、自分の意思表示を、国葬反対を、ゼネストのような形で「自由に」紡いでいきませんか。(お隣韓国でこういうことがあると、数十万人もの集会・デモが行われるだろうということを励みに、日本でもがんばりましょう!)日常の様々なことがストップして、国葬どころでもなくなる、そのようなことにつながる、個々の小さな、そしてつながれば強く大きくなる自由なゼネストを挙行してみませんか。

 

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