イルカの赤ちゃん・子ども・母親たちを守ろう!  〜イルカ追い込み漁で捕獲殺害をしない規定を求めます〜

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1 はじめに
自己紹介
私は、NPO法人 動物解放団体リブ 代表の目黒峯人(めぐろ みねと)と申します。
動物の自由と尊厳を尊重し、権利を獲得し、解放することをミッションとする団体です。

事業紹介
リブは、3つの動物利用分野に絞って事業を行なっています。
①動物園水族館問題 ②畜産問題 ③野生動物問題です。

現在は和歌山県太地町の近くに拠点を置き、現地調査を行うとともに、イルカ産業の全体像を俯瞰する本を執筆しています。
イルカ追い込み漁は、①動物園水族館問題と③野生動物問題に関わる事案です。


2 イルカ追い込み漁について
イルカ追い込み漁について
日本は、世界一イルカを殺し、世界一イルカを販売している国です。
殺したイルカは、食用として、和歌山県太地町周辺、福岡、大阪などで販売されます。
生きているイルカは、中国をはじめとする海外の水族館や、国内水族館などに販売されます。
イルカの生体販売は大きな収入をもたらし、イルカ漁の主目的となっています。

太地町のイルカ追い込み漁は伝統文化と思われていますが、実際に始まったのは1969年
目的は、その年オープンした太地町立くじらの博物館で、ショーをさせるイルカを捕まえるため。
はじめてイルカを捕獲したのは1973年です。

確かに太地町において捕鯨は伝統文化でありましたが、イルカ追い込み漁はそうではありません。
当然ながら高出力のエンジンを搭載した高速漁船は伝統ではありませんし、追い込む方法や道具、屠殺の道具等は、静岡県やデンマークのものです。

日本の捕鯨は伝統文化(突き棒捕鯨と網取式捕鯨に限る)だという主張がありますが、一方、日本にはクジラやイルカを守り共生してきた伝統文化もあります
私たちは、クジラやイルカを守る伝統文化こそを、日本の伝統文化であると誇りたい。

水族館とイルカ追い込み漁
世界中の水族館が欲しがるイルカは、年齢が10代前半の従順で肌の綺麗な女の子のイルカです。
見た目も良く、調教しやすく、将来的には子供を産ませ、無料で商材を手に入れることができるためです。
イルカトレーナーや水族館関係者は、イルカ漁師と共同で漁を行なっています
子どもたちは、イルカトレーナーたちによって空腹を利用され調教、人間を楽しませるために一生監禁されることになります。
イルカ追い込み漁によって、精神的肉体的に大きなダメージを与えられ水族館に監禁されたイルカたちは、精神的な危機の表現である異常行動を起こし苦しんでいます。
イルカの異常行動リスト
https://animal-liberator.net/animal-liberator/list-abnormal-behavior-dolphin


ナーサリーポッド
イルカの群れはポッドと呼ばれます。ポッドは家族や親戚、仲間で構成されていて、数名のポッドから、数千名のポッドまで、その規模と機能は様々です。
ポッドには、赤ちゃんや子どもがいます。
中でもナーサーリーポッド(子育てをする家族の群れ)は、赤ちゃんや子どものイルカ、お母さんイルカ、そのサポートをする女性のイルカたちの、子育てのためのポッドです。
お母さんイルカは、赤ちゃんや子どもに寄り添い子育てをします。
そのサポートをする女性のイルカたちは、出産や子育てに不慣れなお母さんイルカに教え、手伝います。
さらには、他の種のイルカやクジラの子どもがはぐれたりしていると、自分たちの子どもと一緒に育ててあげることもあります。
人間と変わりないのです。

イルカ追い込み漁は、赤ちゃんや子ども、女性を狙う
赤ちゃんや子どもイルカは泳ぐスピードが遅く、深く潜れません。
そして女性のイルカたちは子どもたちを守ろうと遅いスピードで泳ぐため、捕獲しやすいのです。
イルカ追い込み漁の現場に行くと、子どもを真ん中に、両側に女性たちがぴったり寄り添い、なんとか守ろうとしているイルカたちの姿を見ることができます。

イルカ追い込み漁では、子どもであろうと母親であろうと無残に殺害され、あるいは捕らえられ、売られていきます。

*一部リリースされることもありますが、漁による身体的ダメージや精神的ダメージを受けています。また、母親のいなくなった赤ちゃんや子どものイルカは、人間の子どもと同様、生きてはいけません。


3 陳情書
私たちは、赤ちゃんイルカ、子どものイルカ、お母さんイルカ、サポートする女性を守るべきだと考えています。
(*もちんイルカすべてですが段階的に変えていく必要があります)

そこで2020年12月11日、和歌山県に「赤ちゃんイルカ、子どものイルカ、それらを連れている女性のイルカの捕獲をしてはならない」という規定を求める陳情書を提出しました。

陳情書の根拠は3つ。法の合理性・平等、生態系保護、倫理です。

法の合理性・平等
日本で行われている捕鯨は4種類(母船式捕鯨、小型捕鯨、いるか突き棒漁、いるか追い込み漁)。
そのうち母船式捕鯨、小型捕鯨、いるか突き棒漁においては「乳飲み稚鯨又は稚鯨(乳飲み稚鯨を含む。)を伴う雌鯨」を捕獲してはならないという旨の規定があります。
しかし、イルカ追い込み漁においてはその規定はありません。
法の合理性・平等の観点から同様の規定を設けるべきだと考えます。
生態系保護
イルカ・鯨類は海の中に住むゆえに正確な生息数は不明です。
イルカ産業を推進する反イルカ保護の人々は、”資源数”は十分にあるとしますが、実際は不明。
数字として日本近海で捕獲されるイルカの数は減じています。
またあるポッド(家族)を全滅させるということは、遺伝子の多様性の破壊を行なっていることでもあります。
倫理
動物倫理の意識が世界的に高まっています。
人間のみが倫理の対象であるヒューマニズムから、痛みや意識、感情や愛情を持つとすでにわかっている動物までを倫理の対象にするアニマリズムへ。
動物たちに対して、自分たちの利益のために、故意に危害を加える行為は非倫理的です。


4 新しい未来:イルカと日本人

私はたくさんのイルカが殺されるところを、自分の目で見てきました。

もうこれ以上、なんとしても、イルカを殺させたくない。

この規定が作られたら、実際に、多くのイルカたちを救うことができます。
罪のない赤ちゃんや子ども、お母さん、女性たちを守ることができ、海で自由に幸せに生きる手助けができます。

残念ながら、おそらく今回の陳情書が受け入れられ規定が作られることは難しいと思われます。
しかし、これから毎年、同様の陳情書を、様々な戦略を加えながら提出します

イルカたちが悲しい想いをしなくなるまで。

毎年の陳情書の提出によって、イルカ追い込み漁や水族館の事実が多くの人に広まり、気づきと共感を呼び起こし、イルカたちを守る人々が増えていくことを信じています。

イルカたちを守れるのは、あなたしかいません。
私たちと一緒に声をあげ、立ち上がりましょう。

署名にご参加ください。


《参考》
動画で学ぶイルカ追い込み漁
https://animal-liberator.net/animal-liberator/190225-doiphin-hunting
Project0 イルカ:日本のイルカを0に
https://animal-liberator.net/project0_dolphin/
陳情書の内容と狙い
https://animal-liberator.net/project0_dolphin/petition-aim-japanese






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