大迫正人さんの過労死を労災と認定してください(平成27年(行ウ)第42号)

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大迫正人さん(当時59才)は、2012年5月1日、一宮市の木曽川で水死体となって発見されました。推定死亡日は4月19日でした。
大迫正人さんは、桑名市の『(株)やまぜんホームズ』の設計工務部に所属、注文住宅の現場監督でした。まじめで責任感が強く、律儀な性格で入社以来、有給休暇を取ったこともなく仕事一筋でした。大迫正人さんは、3人の現場監督で120軒余の住宅建設を受け持って三重・愛知・岐阜の広範囲に散在する現場を走り回り、多忙を極めていました。また、パソコン技能習得の機会を十分与えられないままで、上司から執拗にパソコンによる報告書の提出を求められました。長時間労働と職場のパワーハラスメントによるストレスからうつ病になり、それが急速に悪化して、自死する事態にすすんだものと思われます。
2012年11月、遺族は四日市労働基準監督署長へ遺族補償給付、葬祭料の請求、就学援護費の申請を行いました。しかし、2013年6月、四日市労基署長は「業務による心的負荷の強度は強と評価できないJなどという理由で『不支給の決定』を下しました。四日市労基署の審査は、大迫正人さんの労働実態を十分解明することなく、労災認定を否定する緒論を導き出したのです。
2013年8月、三重労働者災害補償保険審査官に対して遺族補償給付、葬祭料の審査請求、三重労働局長に対して就学援護費の審査請求を行いました。大迫正人さんが過重な労働とストレスに追われて自死に至った過程を解明し、公正な審理を行い、労災認定するよう求めました。しかし、2014年10月、三重労働者災害補償保険審査官と三重労働局長は、遺族の審査請求を棄却しました。
そのため、遺族は、「仕事が原因の自死」であり、労働基準法79条に定める「業務上死亡した場合」に該当するものであることから、一連の処分の取り消しを求めて提訴しました。貴裁判所におかれましては、公正な審理を行い、大迫正人さんの過労死を労災と認定する判決を出してください。そして、遺族の速やかな救済をしていただきますよう、署名を添えて要請します。

 



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