多胎育児の壮絶さに理解を。三つ子の1人を亡くした母親に執行猶予の判決を求めます。

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昨年1月に、愛知県に住む三つ子のママ(30)が当時11ヶ月だった次男を床に落とし死なせたとして本日、執行猶予無しの懲役3年6ヶ月の判決が下されました。

両親や夫には頼れず、ワンオペ三つ子育児。
特に頭を悩ませたのが、ミルクの吐き戻しが多く、すぐに泣く次男。「ほかの2人と同じように愛せない私はひどい人間だ」と思った。

産前に子育ての不安を行政に相談。双子育児のガイドブックと多胎育児経験者の会のチラシを渡されたが内容も三つ子育児を想定しておらず、不安は払拭されなかった。産後の相談では「ファミリーサポート」を勧められたが、サポートを受けるために必要な事前面談に3人の乳児を連れて行くことが難しく、利用することはなかった。

陳述では次男について「大好きだし、大事な私の子どもだというのはずっと変わらないです。何も悪くない次男に痛い思いをさせ、将来を奪ったこと、本当にごめんなさい」と泣きながら語った。

弁護側は1人で三つ子の世話をしなければならず、当時重度の産後うつで心神耗弱状態だったと主張したが、裁判長は「自分の太ももをたたきいら立ちを抑えようとするなど合理的に行動していた」として完全責任能力を認定した。

残った2人は乳児院に預けられる。服役を終える頃には5歳半に。
弁護側は判決を不服として控訴する。

このお母さん、小さく産まれて育てにくい3つ子を1人で歯を食いしばって育てていました。誰の助けも得られず。疲れ果てだんだん追い込まれていったのが、ありありとわかります。
この人じゃなくても、この状況なら誰がやっても、何か起こらないはずがない!
なぜ誰も気づいてあげられなかったのか、残念でなりません。
残った2人は乳児院に預けられています。
服役を終えて出てきた時には5歳半になってしまっています。11ヶ月から5歳半まで乳児院で母親に会えずに過ごす2人。
彼女にとって残った2人の子どもに向き合って頑張って育てていく方が償いになると思います。
実刑3年6ヶ月は、子どもたちにとって、あまりに長すぎる。
執行猶予がなぜつかないのか甚だ疑問です。頑張って頑張って、病んでいったのに。それほど疲弊していたのに。
多胎育児の過酷さは計り知れないのに、状況に対する理解がなさすぎる。
弁護士さんは控訴されました。
次の判決では、執行猶予がつくよう、世論として応援していただける方は、
裁判官の耳に届くように、声をあげてください。