(3号機増設の事前着工の重大な疑義に伴い)川内原発3号機増設計画を白紙に戻してください

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木下 大然
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鹿児島県知事 三反園 訓 様
九州電力社長 池辺 和弘 様

(3号機増設の事前着工の重大な疑義に伴い)川内原発3号機増設計画を白紙に戻してください

 現在、川内原発敷地内では、保安林を伐採し、大規模な盛り土工事が進行しています。九州電力、鹿児島県とも、「特定重大事故等対処施設建設に伴う資機材保管ヤードの造成」としていますが、3号機増設計画の図面と合わせてみたとき、進行中の工事は、以下の点で、実質的な3号機増設工事の事前着工ではないかとの重大な疑義が浮上しています。

1.保安林を伐採し、盛り土工事が行われている場所は、3号機増設時の伐採予定地であり、盛り土の予定地である。
2.現在、盛り土の脇に設置してある沈砂池の位置が、3号機増設時の調整池の位置と一致する。
3.沈砂池から伸びる配管の位置が、3号機増設時の調整池から伸びる配管の位置と一致する。
4.3号機増設時、最初の工事が当該地の盛り土工事である。

 今回の盛り土工事の工期は2年9カ月とされています。つまり、九電が3号機建設に本格的に取り掛かろうとするなら、2年9カ月工期が短縮されることになるのです。

 川内原発3号機増設計画は、2011年の福島第一原発事故を受けて、伊藤祐一郎前知事が、公有海面埋め立て許可と保安林解除の行政手続きを凍結すると表明した経緯があります。2017年4月27日に三反園訓知事は、この保安林解除手続きを進める判断を下しました。福島第一原発事故以降、原発の存在そのものに、多くの県民が不安を抱いています。3号機増設工事の事前着工という重大な疑義が生じている以上、3号機増設計画とは無関係だというのであれば、九州電力は増設計画そのものを白紙に戻し、三反園知事は伊藤前知事の2010年増設同意を白紙撤回していただきたい。

この署名は年齢・性別・国籍を問いません。
署名取扱団体:とめよう原発!かごしまの会
署名集約先:反原発・かごしまネット
署名締め切り:第一次 2019年3月31日、第二次 2019年5月31日


↓写真、図面はこちらからご覧ください。
川内原子力発電所敷地内における保安林伐採と敷地造成工事

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