HPVワクチン男性にも無料接種を!

HPVワクチン男性にも無料接種を!

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発信者:Hattori Tsubasa 宛先:厚生労働省

HPVワクチンの接種の積極的勧奨並びに、積極的勧奨がされてこなかった年代への無料接種が始まることが決定されました。しかし、男性はこの無料接種の枠から外れています。そのため、男性も無料でHPVワクチン接種ができるような体制を整えることを要望します。

海外では男女共に接種が行われている国が多くあり、男性もこのワクチンを打つことでの恩恵があります。具体的には男性がかかる、中咽頭癌、肛門癌、陰茎癌、並びに男女問わずの性的接触で感染する尖圭コンジローマなどの予防にもなることが明らかになっています。これらの疾患は性的接触によって感染が広まることが原因で起こるとされているため、その予防は男女共に接種をする必要があり、男性の接種率を高める必要があります。

また、男性の接種率を高める必要がある、もう一つの理由が、集団免疫を獲得することで子宮頸がん等の撲滅が近づくということです。すなわち、若い世代の中で男女共にHPVワクチンの接種率が向上することで、男女間の感染の広がりを抑え、接種していない女性の子宮頸がんも減少させることができるということです。しかし、男性がこのワクチンを接種しようとすると、その自己負担額は5-6万円ほどと気軽に接種できる金額ではないため、男性にも無料で接種できるような体制を作ることを要望します。

このワクチンは、日本での接種勧奨が始まった直後に重大な有害事象が報告されました。この事実は当然見過ごしてはならず、接種の際は慎重を期す必要があります。しかし、研究によって、HPVワクチンの接種と報告された有害事象の関連性は低いことが明らかになっています。また、先日の厚労省の副反応検討部会と医薬品等安全対策部会 安全対策調査会の議論で、「最新の知見を踏まえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められた」と報じられました。

多くの病気の予防になる大切なワクチンです。コンドームでは感染を防ぎきれないウイルスから私達とその周りの人を守るワクチンです。若年でかかることの多い子宮頸がんの予防の重要性を考慮すると、女性が優先的に接種する機会が与えられることは当然です。しかし、接種を希望する男性にも、このワクチンを受けられるように無料接種の対象に含むことを望みます。

男性がHPVワクチンを打つことは、男性を守るのみならず、女性を子宮頸がんなどから守ることにも繋がります。自己負担額が高く接種できていない人たちのために、ご賛同いただけると幸いです。

Voice Up Japan ICU
元共同代表 服部翼

Voice Up Japan ICU インスタグラム
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Voice Up Japan ICU HPV ワクチンプロジェクトhttps://instagram.com/vujicu_hpvv?utm_medium=copy_link

【ご賛同頂いた先生方】

・みんパピ!代表 稲葉可奈子 様

「予防できる病気をだれもが予防することができるように、男性自身のためにも女性たちのためにも、男性も定期予防接種の対象となって無料でHPVワクチンを接種することができるようになってほしいと期待しています✨」

・みんパピ!副代表 木下喬弘 様

「HPVは男女問わず誰でも感染する可能性のあるウイルスです。中咽頭がんなどの男性に多いがんを防ぐ必要がありますし、尖圭コンジローマの予防も大切です。また、男性の接種率が上がることで、女性の子宮頸がんのリスクが下がる効果も期待されます。男子への補助の実現に力を貸してください。」

・産婦人科専門医/MPH/みんパピ!プロジェクトメンバー 重見大介 様

「私自身、自費で3回のHPVワクチンを接種しました。現状は費用の負担が大きく、また男性が接種する意義を知らない人もまだまだ多いと感じています。産婦人科医として、子宮頸がん撲滅のため、身近な人に安心を届けるため、そして自分自身の健康のために、男性が広く接種できる体制の整備を日本でも実現できれば嬉しく思います。」

・HPVワクチンforMe 産婦人科医 高橋幸子 様

「中高生向け性教育講演会でお話ししています。
 「あれ、男子は守ってもらえないのかな?あれ、女子も高2をすぎるともう守ってもらえないのかな?何歳の時、誰にワクチンを打つか、それを決めるのって政治なんだよ。子どものためにお金を使うっていう政治家は、山ほどいるよ。でも、思春期のみんなの健康と教育のためにお金を使おう、って言ってくれる政治家を見つけて、応援しよう!」
 当事者の声を届けましょう。女子のキャッチアップ接種は、叶うことになりました。声を上げた皆さまの力です。
 男子にも定期接種でHPVワクチンを! #HPVワクチンforMe」

・HPVワクチン for me まな 様

「HPVワクチンの接種機会を逃した人が自分の周りにも多くいることを知り、産婦人科医の高橋幸子先生や周りの学生と共に、HPVワクチンfor meという活動を始めました。署名活動をした際私たちが求めたものの中に「男性を対象とした定期接種化」も含まれていますが、いまだ実現に至りません。性別関係なく、打ちたい人が選択できる社会のために、若い世代からの多くの声が必要です!ぜひ一緒にご賛同ください。」

・おのせ康裕 様   目黒区議会議員
「人生100年時代。成人病の予防も進化していますが、依然 ガン撲滅には至っていません。予防できるガン、そしてその機会が奪われた期間があるならば、回復しなければならない。パートナーからも声をかけ、共に接種できれば、子宮頚がんをはじめとした様々な疾患を予防できます。このチャンスを活かしていく為に皆様の力を貸して下さい。」

【賛同団体一覧】

・ NPO法人VPDを知って子どもを守ろうの会  -理事長 菅谷明則 様
「日本では中学生女子への風しんワクチン、抗原陽性妊婦へのB型肝炎ワクチンなど対象を限定した selective vaccinationでVPDのコントロールに失敗した歴史があります。HPV関連疾患をコントロールするためにもGender Neutral Vaccinationが必要です。」

合同会社TONE
「性別問わず、1人でも多くの方にワクチンが届きますように。 」

Voice Up Japan 法政支部
「性別関係なく、ひとりでも多くの人がワクチンを打てる社会を私たちも望んでいます。少しでも不平等がなくなり誰もが健康でいられるための活動に、みなさんも賛同をお願いします。」

・Voice Up Japan 上智支部

「HPVワクチンの定期接種がより身近になることで、より良い医療と教育が実現することを願っています!」

・Voice Up Japan 明治支部

・Voice Up Japan 獨協大学支部

・若者にHPVワクチンについて広く発信する会 Vcan 

「Vcanは、HPVワクチンについて医学的根拠に基づいた情報を伝え、「ワクチン接種対象世代が、『接種するか否か』を自分で判断できるようになること」を目標としています。
 日本では子宮頸がんワクチンという名前で知られているため、男性には関係のないことだと捉えられがちです。しかし、HPV感染のリスクは性交渉であるため、男女共にリスクに晒されています。海外では男性も女性と同様に接種されている国もあります。男性接種は、パートナーの命を守ることにも繋がると私たちは考えています。」

・Youth Gender Studies

「HPVワクチン接種無料化が進むことでより多くの人が金額を気にせずにワクチン接種できることを望んでいます!」

・Voice Up Japan IUHW支部

「HPVワクチン接種無料化を全ての人がアクセスできるように、健康と医療に不公平がなくなるように願っています。」

・Voice Up Japan 埼玉大学支部

【参考まで】

[HPVワクチンを男性も接種した方がよい3つの理由]

https://minpapi.jp/hpvv-men/

[意外と知らないHPVと肛門がんの関係とは?]

https://minpapi.jp/hpv-rectal-cancer/ 

[HPVワクチン接種した男性医師に聞く]

https://www.news24.jp/articles/2021/03/30/07847474.html

 

 

English

The Ministry of health, labor and welfare will be resuming the active recommendation of HPV vaccination along with calling on free vaccination for eligible girls and women during the 8 years period of ban on active recommendation. However, men are not included. Therefore we ask the government to allow men to be able to take this vaccine for free as well. In other nations such as the U.S.A and France, both men and women are eligible to get the HPV vaccine for free, and it has shown to be beneficial for men as well, as there are certain diseases such as Diapharyngeal Cancer, Anal Cancer, penile cancer and other sexually transmitted disease such as condyloma acuminata which can be prevented from this vaccine. Furthermore, condyloma acuminata can be transmitted through sexual intercourse, which means both men and women have to protect themselves through vaccination.

Additionally, cervical cancer is deemed a cancer that can be eliminated and The WHO has taken on a global strategy for its elimination. However, herd immunity is key to its complete elimination. This is made possible through HPV vaccination to both male and female. Nevertheless, currently the cost of men to get the HPV vaccine is about 50,000 to 60,000 yen (500-600USD). Therefore, we demand the government improve the accessibility to the HPV vaccine for men as well.

When the HPV Vaccine was called for, there were many reported cases of aftereffects. This shouldn’t be ignored, and it is important to carefully evaluate the implementation of the vaccine. Nevertheless, research has shown that the correlation between such aftereffects and the vaccine it self is low. Furthermore, this vaccine is proved to prevent many other illnesses and diseases. We do not believe that it is important to mandate the vaccine, but we wish that the government allows men to get access to this vaccine for free as well.

Voice Up Japan ICU

ex co-representative Tsubasa Hattori

 

*本署名における男性とは、行政・医療上このワクチンを受ける際に男性として認識される方々のことを指します。ここでは、男女の区別なため、男性を無料接種の対象にすることは、ジェンダー問わず全ての方を対象とすることにつながります。

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