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「新型うつ病」という呼称を変えるよう、コメントをだしてほしい

230人の賛同者が集まりました


マスメディアを中心に「新型うつ病」という言葉を目にすることが多くなりました。

 

しかし、これは病気として医学的に認定されたものではありません。精神科医の中にはうつ病ではないとの意見もあります。それにも関わらず、メディアの扇情的な報道により、多くのうつ病患者が傷ついています。うつ病は悪化すると拒食、不眠などが続くとともに自殺への衝動を抱き、死に至る病です。

 

自分がうつ病だと、家族に告白した知人の女性の話です。うつ病だと告白するのはとても勇気の居る事ですが、彼女は家族ならば受け入れてくれるはずだと信じて、泣きながらうつ病である事を告げました。しかし、日々報道に接している母親から「新型うつ病なんじゃないの?働きたくないだけで、普段は遊んでいるんでしょう。」と言われ、うつ状態が大幅に悪化しました。

 

私自身、過労が原因でうつ病になり、自殺を考えたことがある人間です。しかし、次の犠牲者を出す前にできることはないかと考え、うつ病対策のインターネットサービス「U2plus」を起業しました。そのため、うつ病の方からこの様な相談を日々受けています。「新型うつ病」という言葉で多くのうつ病患者が傷ついていることを身にしみて感じています。

 

「新型うつ病」という言葉が完全に社会に定着しないよう、どうにかしたい。だからこそ、メディアに自粛するよう、厚生労働大臣にコメントをだしてもらいたいのです。

近日中に国会が解散するとされているため、すぐにアクションを起こす必要があります。また本日9/10はWHOが定めた「世界自殺予防デー」です。自殺の重要な要因であるうつ病問題に対しての署名活動を開始するのにふさわしいと判断しました。

 

あなたの人生の貴重な1分の時間を割いて、署名にご協力頂ければ幸いです。

 

お忙しい中、長文を読んでくださってありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ご協力、何卒宜しくお願い致します。

 

 

東藤泰宏

 

 

 

*詳細*

「新型うつ病」という呼称についての具体的な問題点は以下です。

・「新型うつ病」とされるものが本当にうつ病かも定かではありません。現在、精神科の診断基準になっている「DSM-IV-TR」にもそのような基準はありません。薬が効かないのが新型うつ病なのか、海外旅行にいけるのが新型うつ病なのか、定義が極めて曖昧です。

・報道の多くには「現実とテレビゲームを混同している」、「若者の甘え」、雑誌アエラの「新型うつにさせない子育て」など、差別的な報道が散見されます。

・寝たきり→少し回復→弱い社会活動→強い社会活動→社会復帰という、一般的なうつ病の回復ステップの途中で「やはり新型うつ病だ」という目で見られ、うつ病患者が活動を自粛してしまいます。その結果回復が遅れることが予想されます。

・「新型うつ病」という言葉で、うつ病患者は傷つき、精神科医も診断と治療の助けにはなってはいません。

・「新型うつ病」というネーミングがキャッチーすぎることが問題だと考えています。「うつ病」という大きな社会問題としての扱いやすさ。これは単にうつ病の人々の問題ではなく、「注目されるネタであれば、人を傷つけても構わない」というメディアのあり方の問題です。

 

参考:「ディレクターさんに送った NHKスペシャル「職場を襲う ”新型うつ”」の感想メール



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