【NO MORE #保育園落ちた】女性と子どもの権利を守るために<SNSデモ>に参加してください!

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168 人が賛同しました。もう少しで 200 人に到達します!
200 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!
発信者:Nakamura Kanako 宛先:厚生労働大臣 塩崎恭久(厚生労働大臣)

もう黙っているのはやめよう!

女性と子どもの権利を保障する「#無償化より全入」を求めて、日本の現状をTwitterやYoutubeを通じて日本・世界へ訴えるためのSNSデモに参加してください!

(ご署名のみの参加もお待ちしております)

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今年もTwitter上で#保育園落ちた というハッシュタグでのつぶやきが盛んに見られるようになりました。

「保育園落ちた、日本死ね」

という悲痛な叫びからすでに3年経ちました。今年も、来年も同じことを繰り返すのでしょうか。

相変わらず妊娠中から保育所を探すために走り回ったり
低月齢のうちから認可外保育所にいれ加点が出来るよう奮闘したり
夜泣きで寝不足のなか保育所見学や慣れない書類にかかりっきりになる日々…

 

現状保育所のキャパシティーが足りなくても、日本はつぶれずに何とかなっています。それはなぜでしょう?

それは【女性がキャリアを諦めたり、”育児や家事”という無償労働を提供しているから】です。

 

これは「働く権利」の侵害ではないでしょうか?

 

日本国憲法27条では全ての国民に「勤労の権利」が認められています。

また国連による世界人権宣言においても、すべて人は、勤労し、職業を自由に
選択し、公正かつ有利な勤労条件を確保し、及び失業に対する保護を受ける権利を有する。と定められています()。

 

一方、減らない待機児童・保留児童によって、働きたくても働けない・職を失う女性が多くいるのが、現在の日本です。

 

冒頭の写真は40年前にアイスランドで行われた女性デモの様子です。人口20万人のうち、女性の90%が参加した非常に大規模なものになりました()。

彼女たちは、男女の賃金格差解消を求めて、自ら動いたのです。

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日本のジェンダーギャップ指数は改善を見せず2018年では110位(149か国中)であり、女性フルタイム就業者の賃金は男性の約7割とされています()。

現在世界的に取り組んでいるSDGs(持続的な開発目標)においても

すべての人に健康と福祉を
ジェンダー平等の実現
働きがいも経済成長も
と記されています。SDGsのモットーは「No one lefts behind」誰一人取り残さない、です。


今年は2019年です。もう平成も終わります。

平成の30年間、これまで私たちの声は届いてきませんでした。
これからの30年を創るのは、今の私たちです。

エマ・ワトソンは国連のスピーチでこう言いました。

”If not now, when? If not me, who?" 
(今じゃないなら、いつ?私じゃないなら、誰が?)

 

今動くか、次の世代に押し付けるか

 

2つに1つの時代が来ました。あなたも動きませんか?

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【一緒に行動しましょう!】

・皆さまから頂いた10~15秒程度のメッセージをTwitter・Youtubeアカウント「No more #保育園落ちた」から配信・拡散します
・英語の字幕をつけ、各国の日本の女性差別に関心のある方々へ届けます

※名前やアカウントは公表しません。顔出しが気になる方でも応相談です。

動画はこちらにお送りください!
TwitterアカウントへDM
・kosodateforall@gmail.com

【このような人に参加してほしい】

・保育園に入れられないために働きたいのに働けない女性、男性
・保育の質に不安を感じる方
・給与が低く過剰労働を強いられている保育者
・将来安心して子どもを産みたい若者
・女性の権利が虐げられていると感じる方

老若男女問いません!是非あなたの声を聞かせてください。

168 人が賛同しました。もう少しで 200 人に到達します!
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