一刻も早く憲法9条を改正し、自衛隊・自衛権を明記してください ! 日本に真の平和を!

一刻も早く憲法9条を改正し、自衛隊・自衛権を明記してください ! 日本に真の平和を!
日本は平和な国でも安全な国でもありません!
日本に真の平和を! 憲法9条改正を! 自衛隊・自衛権明記を!
私は日本という平和で安全な国に生まれて本当に幸せだと思ってきました。
ある時私は拉致問題を知りました。
それを知ってからは、平和は全くの幻想であったことを思い知らされています。
そしてそのような幻想の中で誇らしげに生きてきた自分が、本当に愚かであり醜い日本人であったことも思い知らされました。
拉致問題は信じがたいひどい話です。
しかしもっと信じがたく怒りと悲しみにふるえたのは、
外国へ拉致された日本人を救出することは日本の憲法上禁止されていると知った時でした。
その時から私は日本に対する思いが一変し、日本人としての誇りを一切なくしました。
日本の憲法が日本はあてにならない国であると規定しているのです。
いえ、もっと正確にいえば日本はあてにできる「力」がない国なのです。
日本から連れ去られたり、外国で何かあった時、日本は助けにきてくれないのです。
拉致は決して過去のものではありません。
被害者は今も自由を拘束され強制労働させられています。
それになによりも「力」のない日本の憲法のもとでは、あなた自身、あなたの肉親にいつでも起こり得るものと言えます。
そんなことがいつでも起こり得て、助けに来てくれないような国が平和で安全な国と言えるでしょうか。
日本人のほとんどが日本は平和で安全な国だと思っているようです。
しかしこれは拉致問題を見て見ぬふりをしているのと同じです。
日本が平和であり安全であると思うことは、同胞の被害者を見捨てた身勝手で醜い思いであることに気が付かねばなりません.
なぜなら拉致被害者の救出を不可能にしている現在の憲法をそれでいいと認めることになるからです。
日本に真の平和と安全を取り戻すため一刻も早く憲法9条を改正し、自衛隊・自衛権を明記してください。