児童虐待防止法2条を改正し、大人による子どもへの虐待防止を求めます。

児童虐待防止法2条を改正し、大人による子どもへの虐待防止を求めます。

開始日
2022年12月2日
署名の宛先
国会、厚生労働省 1人の別の宛先
現在の賛同数:669次の目標:1,000
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 大竹 宏美

子ども達のいる場所は安全第一を当たり前にする為に、児童虐待防止法の改正を求めたい。現行の「保護者と監護者」を、学び舎にいる大人なども含め、子どもと関係する大人の範囲拡大をすることで、子どもと関係する大人達による不適切指導や様々なハラスメントを禁止することで、様々な人たちによる子どもへの虐待を防止できるのではないかと考えました。

 

 

児童虐待防止法2条と3条

 

長年にわたり、保育園や小・中学校や高校(高等専門学校)の多くの子ども達が、学び舎にいる大人達からハラスメント被害にあい、大人になっても苦しみ続けているのです。

  1. 静岡県の保育園児童虐待
  2. 富山県保育園児童虐待
  3. 千葉県小学校教員による児童への体罰
  4. 鳥取県小学校校長首締め事件
  5. 福井県中2指導死
  6. 繰り返される「指導死」なくすために必要なこと
  7. 事前に親に体罰の許可をもらう

厚生労働省HPしつけと体罰

厚生労働省にあるのは親(監護者)と子どもの関係に限られたいますが、暴力や子どもの尊厳を無視する心ない悪質な言葉を書ける行為を、学校や塾、お稽古事などにいる「先生」と呼ばれる大人もしています。そして多くのことも達が苦しい想いを余儀なくされています。

加害した大人にとってみれば些細なことかもしれませんが、被害に遭った子にとっては、一生苦しむことも。

教員の不適切指導により、生きることを止めてしまった子もいます。

こちらは、教育評論家武田さち子さんが運営するサイト「日本の子ども達」です。教育評論家武田さち子氏「日本の子どもたち」

そして指導死ー教育資料庫指導死-教育資料庫

このキャンペーンを立ち上げた私は、子どもの頃のトラウマを抱え込みながら生き続けています。小学生時代、教員らによる体罰と性暴力被害に遭い、45年間苦しい想いを余儀なくされています。

体罰と呼ばれる暴力的行為や尊厳を失わせるような心ない言葉かけをなくすには、この罰則付きの法律を改正することが一番だと思いました。 

どうか一人でも多くの方が、ご賛同下さることを願います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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意思決定者(宛先)

  • 国会、厚生労働省
  • 国、