任天堂の白猫プロジェクトに対するサービス停止要求に反対する署名
118人の賛同者により、成功へ導かれました!
この度はこちらのプロジェクトに目を通して頂き誠にありがとうございます。
ほとんの方がご存知の通り先日任天堂からコロプラの配信差し止めと損害賠償の支払いを求め提訴した旨が発表されました。
そこで私を含め一部の白猫ユーザーや任天堂の訴訟に賛同できかねる方の意見を任天堂に届けるためにこちらの署名プロジェクトを立ち上げました。
最終目標としてはサービス停止という最悪の事態を避けることを目指しています。
どうか皆様のお力添えをよろしくお願いします。
※権利の侵害については公平な裁判で判決が出ることだと思いますので提訴自体の取り下げ要求ではありません。(和解を勧めていないわけでもありません。)サービス停止という白猫プロジェクトにとっての最悪の要求をユーザーとして阻止したいだけです。
また、一部のユーザー間で任天堂製品の不買運動や破壊する動きが見られますが、こちらのプロジェクトでは裁判の結果が出るまではそれを推奨していません。それを行なってしまえば今我々が苦しんでいる任天堂の行いとほとんど一緒のことを他者にしてしまう可能性があるからです。
辛いとは思いますがどうかここは堪えて相手に敬意を払う対応をよろしくお願いします。
最後になりますが自分の率直な意見を書かせていただきます。ここから先はあくまで1白猫ユーザーの意見のなので読み飛ばしていただいて結構です。
この一件ですが私を含めて一部のユーザーにとって青天の霹靂でした。権利の侵害の部分は私のような素人ではなく裁判所が明らかにすることなので裁判を起こされたことについては言いたいことを飲み込みました。
しかしサービス停止要求はあまりにも阿漕なやり方ではないでしょうか?
ソーシャルゲームは据え置き機や漫画、アニメと違いサービスが停止すれば何もなくなります。そこがソーシャルゲームの側面でいつかサービスが終わることはもちろん分かっています。
しかし運営が自ら望んで最後を迎えるのと他者から無理矢理閉じられるのは全く違います。
他者から無理矢理終わらされるのは大げさにたとえてしまえばこれはゲームの破壊、キャラクターの殺人です。大げさと書きましたが当のユーザーにとっては大げさではないくらいです。
自分の思い入れのあるキャラクターが無理矢理消されてしまうのに耐えられますか?キャラクターを愛せない人は自分の友人や家族、恋人が寿命としてではなく他者から跡形もなく消されてしまうことを想像してください。
きっとやりきれない気持ちになると思います。しかし今はそんな最悪な事態が起こる『前』です。無駄だと言われようとそれが避けられる可能性があるなら私は抗いたいです。
きっと白猫ユーザー以外から見れば哀れな嘲笑すべき対象だと思います。ですが私たちの大切なキャラクターとゲームを守るために少しの時間でいいので立ち止まって自分の身に同じことが起きたら、と想像してください。
そしてもしその状況の中で『自分も同じように少しでも抗うかもしれない』と思って頂けたらお力をお貸しして頂けないでしょうか?
お力をお貸しいただくのが無理でも今回の件で私以外の白猫ユーザーを傷つけるようなことを少しでも避けて頂けますと幸いです。
稚拙な長文を綴ってしまい申し訳ありません。
どうかご協力よろしくお願いします。