京都の学生に安全を!〜休校延長を求めて〜

京都の学生に安全を!〜休校延長を求めて〜
京都府では現在100人を超える人が新型コロナウイルスに感染しています。その感染者がここ数日とても早いスピードで増加し続けています。これからも続くでしょう。しかし、京都市、京都府は4月からの新学期を予定通り再開させようとしています。避けるべき三密の要素全てが学校には当てはまるのです。私たちにとって“命“より大切なものがあるでしょうか。その大切な命を京都市、京都府が”身勝手”に新型コロナウイルスの危険に”晒そう”としているのです。
京都という街は京都府内の学校に府外から多くの学生が通学しています。近畿の中でも特に多い大阪、兵庫から通学している学生ももちろん沢山いることでしょう。一体何の交通手段で来ているのか?大半は鉄道です。鉄道では学生だけでなく他府県の沢山の人を運んでいます。その鉄道は沢山の人を電車という閉鎖された空間に乗せて兵庫から滋賀までの人を運んでいます。ここに新型コロナの危険が潜んでいないわけがありません。学生たちはその危険に晒されてまで学校に行く必要があるのでしょうか。京都市、京都府の再開という判断は正しいのか。私にはこの判断が不思議でなりません。
我々は京都市、京都府を許してはならない。このままでは大惨事になる可能性がある。なってからでは遅い!後手後手の対応では遅いのだ。“先手”を打つべきなのだ。この判断を変えるために我々が動かなければならない。
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