フードロスからの脱却を目指したい!国立競技場 オリンピックボランティア用弁当の廃棄を止めて、今現在貧困、困窮している子供、学生、若者にお弁当が回るようなエコシステムを作りたい!

フードロスからの脱却を目指したい!国立競技場 オリンピックボランティア用弁当の廃棄を止めて、今現在貧困、困窮している子供、学生、若者にお弁当が回るようなエコシステムを作りたい!

7/24 TBS報道特集で流された(添付の写真がこちらの報道の一部です)「国立競技場ボランティア用弁当が毎日数千個、賞味期限前なのに、廃棄されている」という映像を見て、東京五輪が目指しているSDGsとは逆の行為であることに、強い違和感を持ちました。
私たちは、組織委員会に、この毎日出てくる数千個のお弁当を、今日現在、お腹をすかして困っているこどもたち(夏休み中は給食がないのです)やコロナ禍でアルバイトや仕事がなくなり食費を削っている高校生や若者たちに、スムースに届くような、プロセスに変革していただきたいと思います。
具体的には、お弁当搬入時に、宅配業者さんのご支援により、広場に冷蔵保管で移動する、または、NPOこども食堂、高校生支援団体、炊き出し支援をしている教会などが、国立競技場まで引き取りに行ける導線を作っていただきたいです。食中毒、三密にならないようにのロジは最大限注意を払います。
民から提案したアイデアが官民連携で具体化されれば、フードロスの負のイメージが、食べたい人につながるエコシステムに変えていけると信じます。海外メディアが注目しても、負から正への改善事例になると思います。批判や粗さがしではなく、協働してより良い実装にしていきたいです。この実装は、他のイベントでも実装できると考えます。
毎日、経過後報告もさせていただきます。皆様の身近なイベントでも起こりうるフードロス問題の解決策のロールモデルになることを目指します。
ぜひご協力いただけますと幸甚です。
福崎 聖子(弁護士, みなとこども食堂 理事長) 中川 有紀子(経営学者)
#五輪の弁当大量廃棄をやめさせたい #TBS報道特集 #フードロス #SDGs #東京五輪 #もったいない #子ども食堂
拡散用リンク → http://www.change.org/stop_food_loss_TokyoOlympics