九州共立大学の学費減額を求む

九州共立大学の学費減額を求む
コロナウイルスの影響により、九州共立大学では、休校中である。しかし、5月中旬からオンライン授業を行おうとしている。ここでオンライン授業をやるにあたっての影響や問題点が浮かび上がってきたので、まず紹介したい。
まず1つ目は学費について。授業が行われてない分学費は減るべきだと思う。さらに、オンライン授業をやるということは自宅で授業を受けるということ。つまり、大学の施設を使わないということに至るので、大学の施設費を払うということはおかしいことになります。確かに九州共立大学の施設は素晴らしいものばかりで、維持費として使う部分はあるかと思うのですが、使ってないと考えたら、施設が傷むことが考えられないことになるので、学費を満額払うことは必要ないと考える。
次に2つ目として、オンライン授業に向けてのインターネット設備について。現在、九州共立大学は「インターネット設備を自分で用意して、自分で授業を受けられるようにしてください」と通知が来た。これについて、パソコンやタブレット端末を持ってない生徒はどうするのかと思う。ただでさえ、バイトの収入や両親の収入が減っている可能性がある中で、学費を満額払わされ、インターネット設備を自分で行うように言われても無理があるかと思います。九州共立大学は「パソコンなどの貸し出しなどやパソコンルームを開放して授業受けるということを考えております」と通知が来ましたが、「パソコンを借りたいという生徒が続出したらどうするのだろう」や「パソコンルームで授業受けるなら、それこそ3蜜だったり、それなら教室で授業受けれるではないか」と私は考えた。
そこで九州共立大学側には施設費の減額と学費の免除又はオンライン授業に向けた経済面での援助を要求したいと思う。例え全部が実現できなくても1つ実現しただけで生活面で違うのではと考えたので、是非、九州共立大学の生徒は協力してほしいと思います。一緒にコロナウイルスと戦いましょう!