中等教育機関に目安箱を設置してください!

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発信者:Abe Mona 宛先:文部科学省

今も学校から理不尽な扱いを受けている生徒がいます。拘束による下着の色の指定や頭髪の黒染め強制、給食の食べ残しの禁止、水分補給の制限...。このような過度の「教育」に苦しむ生徒の多くは、学校による不当な抑圧に対して声を上げられずにいます。

「言ったところで何も変わらない」「成績を下げられるかもしれない」

そんなのは考えすぎだ、と思う人もいるでしょう。

しかし実際にそのような諦めや不安から、理不尽なことをされてもじっと我慢している生徒がいるのです。本当にこのままで良いのでしょうか。

我慢するのが当たり前の風潮をなくしたい。生徒の声も反映される教育の現場であってほしい。

そんな願いから、この提案をしています。


<内容>

1.学校に目安箱を設置して生徒の学校に対する意見・要望を募る

→生徒が声を上げやすくなる
2.生徒たちで、集めた意見・要望を審議する

→生徒が主体となって議論できる
3.専用のウェブサイトを設置し、そのサイトを通じて各校での審議を通過した意見・要望を教育委員会や都道府県知事に提出する

→学校を通さずに、各機関へ意見・要望を提出できる
4.教育委員会や知事は、生徒の意見・要望を審査する
5.審査の状況や結果(承認/非承認)およびその理由をウェブサイトに掲載する

→審査の内容が可視化される
6.教育委員会や知事は、審査で承認された意見・要望について学校に勧告する


これは、学校に対する反抗ではありません。

よりよい教育・学校生活を実現するための提案です。

<発起人>

Stanford e-Japan 2022 Spring

Abe, Ashikaga, Ishida, Mitsuuchi, Okumura, Prévost

 

 

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