上智大学コミュニティカレッジを継続して下さい

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上智大学コミュニティカレッジが2019年度末を持って終了することが発表されました

少子化に伴い急速に広がりをみせた大学が行う社会人向けの公開講座は、赤字が多くどの大学も人を集めるのに苦労をしていると聞きます

講座の開催・維持によって生じる赤字が学生に影響を与えるレベルとなっては本末転倒という判断は尊重すべきものだとも思いますが「赤字の解消」に向けての努力が受講生の側からは見えにくく、上智大学を学びの場として長く通い続けて来た者の一人として終了の撤回を切にお願いしたくこの場で意見表明をさせて頂きます。

最初に上智大学が他の大学の公開講座と異なる点について

  1. 都心にあり駅からも近くアクセスが良い
  2. 語学に定評のある大学が行う公開講座だけあって、講師陣及び授業の内容が重厚であり、信頼ができる

次に受講生から見た不可解な点について

  1. 卑近な例で恐縮ですが、私は上智大学の他に五つの大学で公開講座を受講した経験があります。上智大学が他の大学と決定的に違っていた点を1つあげると講座終了後の受講生アンケートがなかったことがあげられます。

昨年からようやく導入されましたが、それまでは受講生から授業内容について意見表明する機会がなく講座内容の不満あるいは建設的意見を表面することができませんでした。

リピーターとなるべく受講生をみすみす逃していったように見えます。

       2.  オンライン申し込み・支払いの導入が他の大学に比べて圧倒的に遅くマンパワーに頼る運営手法は前近代的に見えました

運営に人的・物的コストがかかって当然ではないでしょうか

アンケートの導入がなされオンラインでの申し込みがようやくできるようになって早々に終了のお知らせは、コストの検証をきちんとしていないように見受けられます

個人的な体験を振り返っても受講生がかなりいた講座もありました

最低定員数を大幅に引き上げ、定員に満たない講座を減らし、授業料を値上げするといった試みもないままに学びの機会を一方的に取り上げられてしまうのは誠に残念です。

 

大学を卒業し、社会に出て自らの無知を知り、恥じ、学びたい、という強い想いに突き動かされて上智大学に通い始め数年が経ちます。

得た知識は数値化が難しく社会にどれだけ還元できているのかを立証することはできません。

そして、学習という行為そのもが単純には成果の出ない模索や繰り返しの行為であり、成果を確認することも容易ではありません。

しかし、私はここで第2の恩師とも言える講師に出会い、志を同じにする多くの尊敬すべき素晴らしい同志に出会い、日常に弾みと輝きを得て来ました。

これから大学へ進もうとする若い世代の人達にとって夢を持って学びながら働く社会人の存在は決してマイナスではないはずです。

上智大学のコミュニティカレッジの存在は、そんな数値化のできない社会人育成の場でもあることに再度目を向けて欲しいと切に願います

ここで学ばれた多くの皆様に継続希望についての賛同をお願い致します