無免許セラピスト整体エステ等に国家資格と同等の教育制度を作ろう!

無免許セラピスト整体エステ等に国家資格と同等の教育制度を作ろう!

0 人が賛同しました。もう少しで 200 人に到達します!
200 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!
発信者:Tachibana Kazuhiro 宛先:一般社団法人日本鍼灸療術医学会

セラピストや整体師、カイロプラクター、エステティシャン、トレーナーなどの民間療法には免許制度がありません。

鍼灸やマッサージなどは国家資格となっていますが、民間療法も含め各種療法は療術業に分類されています。

民間療法には人の身体を扱う知識として最低限必要な基礎医学や臨床医学の学習基準が無く、公的資格もありません。このことは民間療法全体の問題であり、各種療法の価値を向上させるためには教育の制度化と公的な資格が必要と考えられます。

ヒトの身体についての知識習得は事故防止にもつながります。しかし、現状では死亡事故が起きています。

近年、民間療法を行うために国家資格を取得する方も増えていますが、多様な民間療法に対して国家資格になっているのは鍼灸、按摩マッサージ指圧、柔道整復の3つだけです。

2012年から全国統一「基礎医学検定」「臨床医学検定」が行われています。この検定にはセラピストはもちろん、開業件が無い看護師、歯科医師、理学療法士と言った有資格者も受験されています。サロンスクールなどで勉強して、この検定に挑戦しているセラピストは沢山います。

問題はヒトの身体についてを勉強する機会がない、勉強が苦手、知識が無くても開業出来てしまうなど、国家資格者との溝は統合医療にも影響を与えています。

このように、最低限のヒトの身体の教育制度を作る事で、民間療法の活性化に繋がるのではと思い、皆様の多大なるご支援、ご協力を是非よろしくお願い致します。

 

 

 

 

0 人が賛同しました。もう少しで 200 人に到達します!
200 の賛同で,このキャンペーンは ページ上のおすすめに表示される可能性が高くなります!