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ミャンマーで拘束されていた北角裕樹さん解放について有志の会よりコメント

ミャンマーで拘束されているジャーナリスト北角裕樹さんの釈放を求める有志の会

May 14, 2021 — 

軍事クーデターが起きたミャンマーで治安当局に拘束された日本人ジャーナリストの北角裕樹さんが5月14日中にも日本に帰国できる見通しとなりました。軍事クーデターに抗議するミャンマー市民の動きを世界に発信してきた北角さんをめぐっては、4月18日の不当な拘束以来、一刻も早い解放を求める署名が3万6千人以上も寄せられていました。解放を後押しした国内外の多くの皆さんのアクションに感謝し、ミャンマー市民と日本や世界をつなぐ「架け橋」を担ってきた北角さんが無事に帰国する喜びを分かち合いたいと思います。

 

ヤンゴンに在住する北角さんは、2月1日にミャンマー国軍が権力を握った直後から、クーデターに抗議するミャンマー市民のデモの様子などを取材。一時拘束などの国軍側の圧力に屈することなく、「ミャンマーで起きていることを知って、ぜひ国際社会から圧力をかけてほしい」と願うミャンマーの人たちの思いを代弁し、SNSや独自のネットワークを駆使して発信してきました。国軍側は「虚偽ニュースを拡散させた」という不当なレッテルを貼って拘束しましたが、北角さんが伝えてきたのはミャンマーで起きている真実であり、ミャンマー市民の切なる願いです。

 

日本ではかつて、紛争地域などの取材中に拘束されたジャーナリストや家族などに対して、「反日」や「自己責任」という言葉が浴びせられるという事件が起きました。また、日本政府が帰国後のジャーナリストのパスポート発給を拒否するという事態も続いています。このような私たちの目と耳をふさぐような行為は、民主主義社会として恥ずべき行為です。今回、解放された北角さんに対しても、今後の発信や取材・渡航活動に制約をかけるようなことはあってはならないことを日本政府に強く求めます。

 

北角さんは拘束の数日前のビデオメッセージのなかで、「ミャンマーの人にとって『デモクラシー(民主主義)』というのは『未来』と等しい言葉です。自分たちの国が民主化して発展していくことで、自分たちの暮らしがよくなるという夢が、2月1日のクーデターで閉ざされた」と語っていました。いまなお、ミャンマーでは「未来」を奪う軍事政権による市民やジャーナリストなどへの弾圧が続いています。ミャンマー国軍に対して、国内外の皆さんと連帯し、いまも拘束されている市民やジャーナリストなどの早期解放を求めるとともに、いちはやく民主主義のプロセスに復帰し、ミャンマー市民が「未来」を実感できる状況を取り戻すことを呼びかけます。

 

2021年5月14日

ミャンマーで拘束されているジャーナリスト北角裕樹さんの釈放を求める有志の会


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