ペット騒音などの迷惑なペットの飼い方への罰則強化と行政(保健所職員など)や警察官の権限強化を求めます!
ペット騒音などの迷惑なペットの飼い方への罰則強化と行政(保健所職員など)や警察官の権限強化を求めます!
ペット騒音など、迷惑な飼い方をする飼い主に苦しめられている我々被害者は、以下の4点の罰則と1点の要望を強く求めます。
被害者が行政や警察に連絡しても「強制力がない」の一言でがまんを強いられる現状が全国で起こっています。
明確な罰則規定を設ければ、行政も警察も動きやすく、迷惑な行為を繰り返す飼い主に対して毅然とした対応が可能になります。
結果、迷惑な飼い主が減少し、真の「動物愛護」、真の「ペットとの共生」につながるものと信じています。
私たち被害者は動物が嫌いなわけではありません。
結果的に嫌いになった人もいるでしょうが、それは迷惑な飼い主が自身の行動を改めず、被害者に対して迷惑行為を繰り返しているということに起因します。
ペット騒音などに苦しむ被害者の皆様!!
被害者ではなくても賛同してくださる皆様!!
このキャンペーンにぜひ、力を貸してください!!
1、ペット(主に犬)の鳴き声・吠え声への罰則強化
「被害者側」がうりさいと感じているかどうかが重要です。
直接頻繁に聞いているわけではない職員や警察官の基準ではなく、被害者側に立ってください。
犬の吠え声・鳴き声はゆうに80dbを超え、100dbに達するほどです。
この声量を隣近所からしょっちゅう聞かされている被害者に対して「うるさいかどうかは個人差」というのは、もはや現代では通用しません。
2000年代の環境省の犬の鳴き声調査でも「犬の鳴き声はうるさい」「飼い主側が防音するなど対策が求められる」という結論に達しています。
窓を閉めても10db前後しか下がりません。住宅街では明らかな騒音妨害となります。
欧米では犬の鳴き声はとっくに規制されいている国もあり、騒音妨害行為とみなされ、処罰の対象となります。
このような規制や罰則がアメリカや欧州にできて、日本でできない理由がありません。
こうした点から、ペット(主に犬)の鳴き声・吠え声の罰則強化を強く求めます。
2、ノーリードやロングリードの罰則強化や規制
犬アレルギーや単純に犬が嫌いな人もいます。
そういった人たちにとってノーリードやロングリードは迷惑以外のなにものでもありません。
ロングリードで3メートル近くも伸ばした状態で、見通しの悪い交差点などに犬が出てくるという事例。
本人はスマホに夢中や、危険に気づいてもすぐに自分のそばに引き寄せることができないなど、非常に危険かつ迷惑です。
こうした点から、ノーリードやロングリードの罰則強化や規制を強く求めます。
3,糞の放置の検査機能の充実や罰則強化
放置された糞は物証です。
糞の放置で困ってる、また糞の放置があったとする場合はDNA鑑定するなどしてきちんと罰する制度が必要です。既に実施している国もあります。
マイクロチップにDNA情報も記録・管理し、糞のDNAと照らし合わせれば簡単に特定ができるはずです。
こうした点から、糞の放置の検査機能の充実や罰則強化を強く求めます。
4,犬の鳴き声(また鳴き声を人間が真似る)コマーシャルの規制
1と関連して、犬の鳴き声の騒音レベルは間近で聞く金属プレス機よりうるさいという結論が出ています。
犬の鳴き声・吠え声を助長するコマーシャルの規制は重要で、そのような演出は不必要です。
こうした点から、テレビ・ラジオで犬の鳴き声を使ったり、タレント等が犬の鳴き声を真似るコマーシャルの規制を強く求めます。
5,行政や警察は、被害者からの連絡や通報に対して、被害者の目線で寄り添って下さい。
多くの職員や警官はしっかり対応してくださっていると思います。
ですが、中には被害状況などの話をきちんと聞かず、「がまんしてください」「気のせいでは?」「当事者同士で解決してください」などとほったらかしにするケースもあると聞きます。
私たちは一般人です。その一般人が、行政や警察に通報するのに、どれだけの気力や精神力が必要かわかりますか?
たとえ「気軽に相談してください」と言われても、それは変わりません。
当事者同士では難しい問題だからこそ連絡・通報しているのです。
こうした点から、行政や警察は、被害者からの通報に対して被害者を突き放すような言動はせず、きちんと寄り添った対応をするように強く求めます。