小学生に鬼滅の刃コラボ教材を無償配布しないで下さい。

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発信者:おにろく 会 宛先:ベネッセ・コーポレーション 進研ゼミ小学講座

『「鬼滅の刃」漢字計算ドリルを「進研ゼミ」が全国の小学生に無償提供』―というニュースを聞き、マンガ内容の精査もなされぬまま、流行を利用して教育の場から特定のイデオロギーを子ども達に植え付ける現状を看過できず、署名を立ち上げました。

鬼滅の刃は深夜アニメとして制作された経緯があり、映画がPG12指定だったにも関わらず、未就学児童~小学生までの教材に安易に利用することに問題を感じます。

マンガの内容について知るために、私自身も最後まで読みましたが、大枠のストーリーは、鬼に家族を殺された主人公達が、鬼を「悪」として殲滅するという極めて単純なもので、サブストーリーとして登場人物の過去などが感動的なドラマとして描かれているものの、最終的に「滅する」という設定による多様性の否定は否めません。

従来のバトルマンガは「勝負」を着けることがテーマになっていましたが、鬼滅の刃は「殺す」「滅す」ことが目的となっています。サブストーリーを読み込めず大枠のストーリーだけを感受すると、単純に「悪者を滅すれば正義として承認される」と教えることになります。この観念が教育の場から子ども達に入り込むことは、いじめを肯定してしまうようなものであり、大変危機を感じます。

サブストーリーの内容を踏まえて、「鬼を滅する」ことに疑問を持ちながら観賞できる年齢を考えると、PG12指定であることの意味は大きく、そうしたマンガの特徴を無視して、人気だけで子ども向け教材に利用することは、貴社の信用を損ねるものでもあります。

小学生への鬼滅の刃コラボ教材の無償提供は取り止めて、人気マンガに頼らず子ども達の学習意欲を引き出す努力をして、安心して子どもに与えられる教材を開発してください。

子ども達の健やかな心を育むことを目指し、貴社の良識ある対応を望みます。よろしくお願い致します。

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