キャンペーン中止: ももクロの周年ライブをぜひとも開催してください!

キャンペーン中止: ももクロの周年ライブをぜひとも開催してください!
ももクロ運営から正式に13周年ライブの延期が発表されたため、本キャンペーンは中止とさせていただきます。
現在の全世界に蔓延している新型コロナウィルス騒動により、日本国内においても再三の緊急事態宣言の発令などをはじめとした対応がなされております。そしてこの中で、飲食店の営業自粛や有観客イベントの自粛など、多くの社会活動に影響が出ております。
この状況のもと、5月16日(日)に幕張メッセで開催が予定されている「ももいろクローバーZ 13周年記念コンサート」も、緊急事態宣言の延長いかんでは延期もしくは中止の可能性が取りざたされております。ももいろクローバーZのライブ活動もこのコロナ禍の中、様々なイベントが中止、延期となっております。
私はモノノフ歴1年未満ですが、本来の日程から延期となった4月3,4日に開催されたバレンタインイベントに、初めての現場イベントとして参加し、彼女たちがこれほどまでにファンであるモノノフたちにパワーを与えられる存在であるということを実感いたしました。コロナ騒動のこと、仕事のこと、人間関係のこと、様々な悩み事が存在する中、彼女たちの全力のパフォーマンスと笑顔に触れどれだけ勇気づけられたことでしょう。そして、このイベント会場内におけるモノノフたちのマナーは、感染症対策に正しく協力した姿であったと感じました。
また、現在発令されている緊急事態宣言が延長されようとしている折、2021年5月5日に、一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、一般社団法人日本音楽出版社協会の音楽4団体より、緊急事態宣言の延長に関する声明文が発表されました。
この声明文においては、音楽イベントでは徹底した感染防止対策が実施され、クラスターが発生していないことが示されております。また同時に、ライブエンターテイメント産業が多大な打撃を受けている旨や、表現活動が余人をもって代えがたい活動である旨が言及されております。
そう、ももいろクローバーZによるライブパフォーマンス、またその他多くのアーティストや楽団によるライブエンターテイメントは、人々が文化的な生活を送り、日々の疲れを癒し、明日への活力を得るために欠かすことのできない存在なのです。
5月16日(日)のライブを、ぜひとも延期することなく、予定通り開催してもらえることを切に望みます。このことが、チケット購入者1万人のモノノフはもちろんのこと、多くのアーティストの音楽活動に前向きな影響を与え、人々が再びエンターテイメントを楽しむ起爆剤となると信じてやみません。
この意見にもし御賛同していただける方がいらっしゃれば、ぜひともご署名をお願いいたします。
意思決定者(宛先)
- スターダストプロモーション 川上アキラ様