【サミットは6月26日から】G7のリーダーたちへ:子どもの性被害を根絶するためのアクションを! #BeBrave

【サミットは6月26日から】G7のリーダーたちへ:子どもの性被害を根絶するためのアクションを! #BeBrave

開始日
2022年4月26日
署名の宛先
G7のリーダーたち (岸田文雄首相、他6名)
現在の賛同数:82,776次の目標:150,000
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 Brave Movement

日本語 I USENG I GER I ITA I ES I FR I हिन्दी I CAN (ENG) I CAN (FR) I EL SAL

2022年6月26日から28日までの3日間、G7サミットがドイツで開かれます。 

私たちは、G7の国々から集まった、幼少時代に性暴力被害を受けた被害者団体「Brave Movement」のメンバーです。

私たちが経験したようなことを、他の子どもたちが絶対に経験することのないよう、世界で最も裕福な国々であるG7のリーダーたちに対し、子どもたちの性被害を根絶するための大胆で革新的なアクションを求めます。

子どもへの性暴力は、世界規模で非常に深刻な問題です。少なくとも5人にひとりの女の子、そして10人にひとりの男の子が被害に遭っています。

子どもへの性暴力は、被害にあった子ども達はもちろんのこと、家族、そして社会全体に長い苦しみを与えます。その苦しみは到底計り知ることができません。また、コロナ禍で子どもたちが性被害の危険にさらされるリスクは増す一方です。

子どもに対する性暴力は、残念ながら今この瞬間も、あらゆる国々で起こっています。誰にも気づかれずに、そして誰からも声が上げられずに。家族間で、スポーツの業界で、学校で、そして人々が祈りを捧げる場所でさえも日常的に起こっているのです。そして、ネットでの性暴力や、人身売買、観光客による性的搾取など、被害の形態は国境を超え多岐にわたります。

この深刻な問題を解決することは、私たち人間にとって必要不可欠であることは言うまでもありません。すでに実証されている効果的な解決策は存在します。そしてそれらの解決策を実行するには、国と国とが連携し、G7の国々のような世界で最も裕福な国々が責任を持って主導権を握ることが欠かせません。

そのためには、今こそG7のリーダーたち(日本の岸田文雄首相をはじめとする、アメリカのジョー・バイデン大統領、イギリスのボリス・ジョンソン首相、ドイツのオラフ・ショルツ首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、カナダのジャスティン・トルドー首相、イタリアのマリオ・ドラギ首相)が連携し、素早いアクションを実行に移してもらわなければならないのです。

私たちが彼らに求めることは以下の通りです:

  • 子どもたちが性暴力被害に遭わないために、安全なインターネット環境を創ること。
  • 自国と低所得国で数十億単位の投資をし、性暴力の予防、被害者のケア、そして適切な制裁を含めたプログラムを拡充し実施すること。
  • 子どもに対するすべての性暴力を永久に終わらせるためのアドバイザリー機関「G7サバイバー評議会」を設立し、被害者の声に耳を傾けること。

今こそ私たちが一帯となって声を上げる時です。そしてその声が聞かれなくてはいけない時です。

全ての人が果たせる役割があります。声を上げることを被害者だけの重荷にしてはいけません。被害者だけでなく、全ての人々が声を上げなくてはいけないのです。

現在そして未来を生きる子ども達が被害に遭わないために、性暴力の防止を、被害者と家族のケアを、そして被害者のために加害者に適切な処罰が与えられる正義を求めるアクションに参加してください。被害者とその支援者である私たちと一緒に声を上げましょう!

皆さんから賛同が多く集まれば、G7の国々も耳を傾けるはずです。この問題は誰も無視することのできない深刻な問題なのです。

皆さんからいただいた署名は、必ずG7の首脳に届けます。そして皆さんに必ず進捗をお知らせします。

発信者:鈴木ハルミ(日本)、ヴィプケ・ミューラー(ドイツ)、ポール・ザイツ(アメリカ)、ロザリア・リヴェラ(カナダ)、ミエ・コヒヤマ(フランス)、マシュー・マックヴァリシュ(イギリス)、ブリサ・デ・アングロ(ボリビア)、エルサマリー・ダシルバ(インド)、フローレンス・ケヤ(ケニア)


#BeBraveFumio 

#BeBraveBoris 

#BeBraveJoe 

#BeBraveMacron 

#BeBraveMario 

#BeBraveOlaf

#BeBraveTrudeau

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現在の賛同数:82,776次の目標:150,000
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