コロナ感染拡大の中での受験を控えるため、司法試験の受験資格を1年延長してください!

コロナ感染拡大の中での受験を控えるため、司法試験の受験資格を1年延長してください!

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 司法試験受験者の権利・健康だけでなく、そういった職業と関係のない全国民に関連性がある問題です。

 私は司法試験受験予定者です。
 2020年8月12日~16日に司法試験、16日にはその予備試験が実施されます。
 本年度の司法試験の受験者数は4,226人、予備試験の受験者数は15,318人となっています。
 全国8都市に2万人の受験生が集まり、1日最長約10時間程の滞在を余儀なくされ、例年途中退席者が100人程出るような過酷な試験を受け続けることになります。特に司法試験はこの状況が4日間、中休みを含めると5日間続きます。
 食事は原則試験会場の部屋内でとることとなります。休憩時間、例年トイレには長蛇の列ができます。また試験期間中、会場近くのホテルはほぼ満室状態となり多くの人で溢れかえります。カンニング防止等のため、例年試験に用いられる六法は他の受験者も利用したものを使い回しにされます。

 法務省は「万全の対策を取っている」といいますが、以下の伊藤塾さんや私からの問い合わせを見てもわかる通り、とてもそのようには思えません。
https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/feature/shiken/2020sihou_iinkai.html
https://twitter.com/StFoEv/status/1284959281121390593
 東京や大阪や仙台など一部試験会場の中には、開く窓すらなく、空調設備がありません。換気が十分出来るとは思えません。真夏に換気と室温調整を同時に行わねばならないのに、マスクをはずすことは許されず、熱中症の恐れもあります。またトイレも一か所しかありません。
 この中には、コロナで5月の試験が延期された後に追加された会場もあります。法務省は危機意識が欠如しているように思えてなりません。

 「感染リスクを恐れるならば、今年は受験を控えればいい」という考えの方もいらっしゃるかもしれません。
 しかし一年に一度しか実施されず、司法試験に関しては受験資格獲得から五年間しか受けられないという受験制限があるのです。
 体調不良・感染リスクがあろうと、受験を控える選択をとるのは現実的ではありません特に5年目の受験者は、無理しても受験するか受験資格を失うかという選択を迫られます。
 更に、コロナ陽性者は受験を断られるため、試験前10日程から、受験者は体調を崩しても通院や検査を受けることが実質上出来なくなります。その間に他の方々へ感染させてしまうリスクもあります。
 また重症化リスクのある持病のある方、中高年の受験者(予備試験は40代が2500人、50代が1700人、60代が800人、70代以上も200人近くいます)、そういった方や高齢者と同居している方医療体制が十分でない場所から感染拡大が進む都市へ受験をしに行く方がいます。
そういった方々への配慮にも欠けています。

本来ならば受験生の健康だけでなく、クラスター発生からの全国への感染拡大防止の観点から再延期・中止等ということも選択肢のひとつですが
試験が8月12日ともう間近に迫っていること、予定通りの実施を望む方も多くおられること、受験生の権利を考えると安易に再延期等に賛同できない方がおられることから、
せめて受験生自身や家族への感染リスクを自己防衛手段として、司法試験受験制限期間の一律1年延期の処置を要望致します。
具体的には、司法試験法第4条の規定を改正に関する法案の提出や、特別措置、来年の合格者数の微調整等を要求致します。

皆様、ご協力よろしくお願い致します。

活動アカウント( https://twitter.com/StFoEv )

また、予備試験も含めた延期・最終手段としての条件付き中止についても訴えていますので、そちらも見ていただければ幸いです。
https://t.co/1ZmyZG2pem?amp=1