コロナで中止を余儀なくされてきた"日本の祭り"の開催を希望します!

コロナで中止を余儀なくされてきた"日本の祭り"の開催を希望します!

16 人が賛同しました。もう少しで 25 人に到達します!
開始日

この署名で変えたいこと

署名の発信者 木村 亮晟

現在日本の伝統的祭礼行事は、コロナ禍に際して、たかがイベントごとと括られ、中止や延期を簡単に決められてしまっています。

祭りは日本の心であり、何十年何百年と如何なる災があろうと我々の先人が守り続けてきた日本の宝です。

その祭りを、無症状感染が大半のコロナウイルスの影響で中止や延期を簡単に決められてしまっている状況です。

祭りによっては、1年でも中止になると継承者の高齢化や担い手の少子化の影響で根絶してしまう危機に晒されている祭りもあります。

簡単に"来年の開催を祈って延期"等と言われますが、その来年があるかどうかも分からない祭りだってあるのです。

全国的に有名な大きな祭りも例外では決してありません。1年でも中止にすると担ぎ手や関係者の士気に対しても予想以上の影響を及ぼします。

子供の間しかできない囃子方や子供山車を引く行事機会も簡単に奪われているのです。

本格開催となった場合でも担ぎ手が集まらない可能性も十分にあります。

そうして日本の誇る伝統行事は危機に瀕していると言っても過言ではありません。

"コロナだから仕方ない。"本当にそうでしょうか。やれない理由ではなく、どうしたらやれるかを考えるべきです。

私は後世の為、小規模でも本格開催に繋げる祭りを実施すべきと思いました。全国の祭り団体に向け、その意思決定の材料になればと思い、この度皆様のご賛同を得たく署名を募ります。

皆様ご賛同のほど宜しくお願い致します。

16 人が賛同しました。もう少しで 25 人に到達します!